――――***。す**…
誰かの声が聞こえる。
切ないような、愛しいような、そんな声が聞こえる。
その声に返事を返そうとしたけれど、喉が焼けるように熱くて、痛くて、声が出ない。
「――――、~~~~!」
声にならない叫び声は、彼に対する返事は、届くこともない。
俺は必死に叫んで、叫んで、彼の、ぼやけて見える彼の顔に手を伸ばした。
「あ、おはよう」
「…あ、おは、よ」
近くにいた弟が、笑顔で言ってくる。
それに俺も笑顔で、多分ひきついているだろう顔で、返した。
「涙…どうした?悪い夢見た?」
心配そうに聞いてくる。
悪い夢、か…。そうでもなかったような気もするけれど、思い出せない。
ただ、名前を呼ばれていた…すごく、安心する声で。
「大丈夫…?ほんとに…」
「…おう!だいじょぶだいじょぶー!姉さんの心配するより、ご飯作って欲しいなー」
「………うん。ほんとに辛かったら、ちゃんと言えよ?」
心配そうに言う弟に、俺は笑顔を返した。
――――あの声の正体は、あの声の正体を、知るのは……
また書きたいなって思ってる二次のやつ。
今でも気に入ってるキャラとその弟。
その友人やらなんやらとはっちゃけた小説書いてたなあ。
でも途中で挫折しちゃって。新しいキャラに変わって。
新しいキャラに変えたのあとから後悔して。笑
まあ、新しいキャラから話構成したら、このキャラにつながったけど。
新しいパソコになったし移転し直してこようかな、あのサイト。

