過去の記事も消してしまったし、機能性胃腸症になるまで、なってしまってからの経緯を残したいと思います



私はもともと胃が強い方ではなく、過度の緊張などで食欲不振になってしまう胃弱体質で体重も普段から40㎏ちょっとでした。



2015.8
職場の会食で鰻を食べに行くことになり、量が多くて、翌日初めて胃もたれというものを経験しました。
すぐ治るだろうと思ってほっといたのですが、それから胃酸の逆流や胃痛が起こり始め、いよいよ我慢出来なくなった1ヶ月後、9月に大学病院にて胃カメラをしました。
その時の診断は軽い逆流性食道炎でした。

うさぎネキシウム20ミリ
うさぎ六君子湯

を2ヶ月飲み続け、完治した!と思ったのですが、数ヶ月後、仕事のストレスでまた胃酸の症状と胃痛が出始めました。ご飯もろくに食べれなくなり体重が38㎏を切るほどになったので年度末まで働き、治るまで「逆流性食道炎」で休職をすることに。



2016.4
4月から症状が落ち着くまで休職することになったものの、症状が全く落ち着かない。
不安だったため5月に主治医に相談して、

うさぎタケキャブ10ミリ
うさぎ六君子湯

に薬を変えて様子をみることになりました。
薬を変えてしばらくすると、胃痛は治ってきたけど、今度は胃の膨満感が酷くなってきました。これは逆流性食道炎じゃないのでは?と思い、6月に再び大学病院にて胃カメラをしました。結果は前回と変わらず軽度の逆流性食道炎とのこと。この時の主治医が、この所見の割には症状が重いということで、ここで初めて機能性ディスペプシアと診断されました。

うさぎアコファイド
うさぎガスモチン

などなど、薬を追加して様子をみるも、小康状態。その後、ストレスによるものかもしれないとのことで、

うさぎメイラックス1ミリ

を処方されました。



2017.1
休んでいても体調が変わらないならということで、復職。出来るだけストレスのかからない事務職での復職をさせてもらいました。
初めの頃は、仕事をしていても体調がそこまで悪化することなく、薬を服用しながら仕事をしてました。その時の薬は、

うさぎタケキャブ、六君子湯、メイラックス

復職をして半年を過ぎた頃、私の会社で色々トラブルが起こり、残業、休日出勤が続いたせいか、胃の調子が悪化。さらに胃だけではなくふらつき、怠さまで加わって来たので、再び大学病院で胃カメラをしました。診断は全く変わらず軽度の逆流性食道炎機能性ディスペプシア

9月あたりから、朝仕事に行くのが辛くなってきて欠勤をしがちになりました。(胃の調子はそこまで酷くない)この時の主治医からは自律神経失調症もしくは、身体表現性障害ではないか?と言われました。
仕事を休むことも出来なかったので、騙し騙し、薬を飲みながら仕事をする毎日。なんとか休みがちながらも仕事には行けてました。



2018.5
上の4つの病気のどれが1番堪えたのかは分かりませんが、ついに体調を盛大に壊し、仕事に行けなくなってしまいました。この時の体重は36㎏…



2018.6
再度、休職。今回は「機能性ディスペプシアと自律神経失調症」で休職になってます。
薬は、

うさぎタケキャブ、六君子湯、メイラックスを主軸として、その日の体調によっては、アコファイド、ガスモチン、半夏厚朴湯、ミヤBMを服用してます。体重は38㎏に戻りましたが、まだまだです。(切実に体重を増やして、薬は減らしたい…)



このまま休んでもどうなのか?とか仕事に復帰してもまた体調悪くするのでは?とか今色々と考えてる最中です。
逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、自律神経失調症が複雑に絡み合って今の不調が出てるんだろうなということは分かってきたので、引き続き焦らず治療していきますちょうちょ



長々と失礼しました〜