2019年5月
GWが終わり、飛雄馬にとって厳しい道のりの始まりとなりました。
連休中に友達と集中的に取り組めたおかげもあり卓球に取り組むという面ではレールに乗った様子でした。
ただ、これからは一徹とのマンツーマンでの練習がメインとなる為、飛雄馬の気持ちが折れるのでないかと不安が…
一徹も気持ちを強く持つ為、飛雄馬と共通の目標を設定する事としました。
当初は、以前言ってた様に来春ぐらいに試合デビューと考えていましたが、早める事としました。
かなり前倒しにし8月の市民大会の出場へ変更。
その為、相当の準備をしないと間に合わない一徹は感じていました。
当然、飛雄馬は8月に試合に出る事がどう言った事なのかイメージすら湧きません。
当たり前ですよね。
こればかりは、経験して行かないと理解出来ない事です。
しかし、出る以上は何かしらの形にしないと本人の為だけでなく周り(主にママ)の協力を得る事が先延ばしになります。
実は、我家のママは卓球への本格的な取り組みに前向きで無いのです。
この点は、飛雄馬の精神面を安定させる為にも非常に大切なポイントと考えてました。その為、早めに解決したいと考えていた一徹でした…
練習が始まると、
不安は的中しました。
飛雄馬と一徹の「本気でやる!」にはかなりの温度差がありました。
当然です。
飛雄馬からしてみれば、家でママと妹がご飯食べてゆっくりしてるのに自分だけ何で夜に卓球の練習なんかをしなくちゃならんのだと怪訝そうな様子でラケットを振っています。
練習をやるにはやっていましたが、友達と一緒にやっていた時の様な集中力は感じられません。
暫くは仕方が無いと我慢をしていた一徹でした…
一週間程はそんな雰囲気で球を打たせる事が大事と、卓球をしているだけでも進歩だと自分自身に言い聞かせて取り組んでいました。
飛雄馬が飽きたり、疲れたりすると帰ると言った感じです…
暫くは仕方無いと我慢をしていた一徹でしたが…
ある事をきっかけに私が「本場の星一徹?」ばりのスパルタモードに入る事となったのです 続
