秋、春はいろんな方との出会いの季節でもあり別れの季節もあると思います。

そんな自分も最近色々ありましたが総評すると

 

「人との出会いは面白い」

 

 と、言うよりも理系っぽく言うと

 

人ってすごく興味深い

 

 よく、バンドとか夫婦関係で価値観の違いによる解散や離婚とか表現をしますが、

この価値観の違いってとても貴重な財産ではないでしょうか。

 

 友達や他の人間関係などで自分と考えが合わない人が出てきたらどう思いますか?

めんどくさい、考えが合わない、話しづらいなどでしょうか。

 

自分はその価値観の違いが面白いなと思います。

 

 

 

 生物学的には同じ人間で同じ日本で育ったのに、どうしてこんなに考え方が違うのだろう?どうやって育ってきたのだろう。とても興味深くありませんか?人間に対して興味深いっていう表現はとても中二臭いですが、ここでは適切な表現の為これで失礼します。

 

 

 

 

 価値観の違い=貴重な財産

今回伝えたいことはこれです。

 

 

 

 価値観の違いからその人と離れることは、とてももったいないです。もちろんすべてがすべてそうだと言っているわけではありません。

その人からいっぱい話を聞いて、その人に興味をもって、もっと知って、自分の人間性を豊かにしたいと思いませんか。

 

 

 

 

 

 価値観が同じ人も自分は好きです。楽しいですし、何より気楽だ。

でもそこに人間性の変化はありません。でもだからと言って価値観が同じ人を疎かにしてはいけません。

 

 

 

 

 

 価値観が同じ人だけじゃない、違う人だってこうやって少し見方を変えれば好きになれる。

その考えができると特定の人物だけじゃなく、人間のことが好きになる。これって立派な、人間的成長ですよね。

 

 

 

 

 

 価値観が違うから嫌いなんじゃない。それは飛躍しすぎだ。価値観が違くて、いろいろ興味をもって、話してみてそれでもだめなら距離を置けばいいと思います。この変化って、すごく人間関係が楽になりますよ。

 

 

 

 

 ちなみに俺は食事中クチャクチャしまくる人だけは価値観どうこうより、本能的にダメです。本能だからしょうがない。うん、本能だから。