アロマでスキンケア講師の助産師seikoです
今回もお読みいただきありがとうございます
このブログでは、
赤ちゃんのお肌トラブルにお悩みの方のために、
病院ではなかなか治らなかった我が子のために
助産師の私が、勉強し、実践して改善してきたことをお伝えしています
だんだんと暖かい日が続いてきました
お天気がすごく気持ちがいいですね
お散歩も楽しくなる季節
暖かくなると増えてくるのが、
蚊
虫さんたちも活発なる季節。
今回は
虫除けについて書きたいと思います
虫除けって、なんでもいいと思っていませんか？？
気になるのが成分なんです。
大切な赤ちゃんにこれ使って大丈夫？？て心配になることも
市販の虫除け成分を知っていますか？？
市販の虫除けに入っている化学成分
・『DEET(ディート)』
虫の感覚神経をマヒさせる作用があります
皮膚に付着したディートは56％が皮膚から吸収され、
17％が血中に吸収されます。
コチラは、使用頻度によりまれに
胸痛や喘鳴、筋肉のけいれん、皮膚の発疹、水疱、めまい、見当識障害、集中力の低下
が報告されており、カナダでは使用禁止になっています。
・『イカリジン』
ブラックペッパーの辛み成分のピぺリンに似せて作られた化学物質
人によっては、
肌トラブルを起こすことがあるそうです。
市販のほとんどの製品が、
6か月以下の赤ちゃんは使用が出来なかったり、
１２歳以下のお子さんには使用頻度や回数に決まりもあります
知っていましたか
私は、勉強するまで知らなかったです
我が子が、ベビーの時に普通に使っていました
10年前、保育園でも普通に虫除け使ってました
『父が無知だと貧乏になる、母が無知だと病気になる』という
インディアンのことわざがあります。
本当にそうですね
早く知っていたら、我が子の皮膚トラブルも防げていたのかもしれません。
使用には、注意書きや
決まりを守って使う必要があるので、注意しましょう
こんな時にも、エッセンシャルオイルが役立ちます
虫除けレシピは次回に書きますね
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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