アロマでスキンケア講師の助産師seikoです
今回もお読みいただきありがとうございます
このブログでは、
赤ちゃんのお肌トラブルにお悩みの方のために、
病院ではなかなか治らなかった我が子のために
助産師の私が、勉強し、実践して改善してきたことをお伝えしています
前回は
『日焼け対策』について書きました。
日焼けって火傷です。
痛い、かゆい、ほてり、ひりつきなどがあります
こんな風になる前に、対策してあげたいですよね
日焼け止めは、
生後1カ月からであれば使用して大丈夫です
買い物などの10~20分以内の外出は日焼け対策をしていれば、
日焼け止めはいらないと思います。
30分以上お外にいる場合、
日差しが強い時などは日焼け止めを塗ってあげましょう
私のような、
植物天然のものでUV対策したい方はこちらを参考にしてください
ラズベリーシードオイル SPF28-50
キャロットシードオイル SPF38~40
ウィートジャームオイル SPF20
ココナツオイル SPF2~8
希釈用に用いるオイル達ですので、
普段からの保湿にものなるため、あえて日焼け止めを購入しなくても済みますし、
コスパも良いと思います
✨ラズベリーシードオイルは
日焼け止め成分で知られている二酸化チタンと
同様の保護作用があると言われている
必須脂肪酸 抗酸化成分が含まれていて
肌の修復に良い
✨キャロットシードオイルは
ビタミンAが含まれるので
抗酸化作用に優れ 殺菌作用もある
シミ シワの改善
✨ココナッツオイルは
ビタミンE ラウリン酸 ミネラルを多く含み
乾燥を防ぐ保湿力が高い
長時間の外出、海やレジャーなど。
ガッツリお外にいる時は、市販の日焼け止めと併用してもいいと思います
★赤ちゃん用に市販の日焼け止めを選ぶとき★
石油由来の紫外線吸収剤などが入っているものは避けましょう。
お肌が荒れたり、アレルギーが出ることも
肌に優しい『オーガニック系』のもので、
『ウォータープルーフ仕様なし』と書いてあるものがおすすめです。
日焼け止めには、ジェルやローション、クリームなどがあります。
日焼け止めの効果は約2~3時間、汗をかくとそれより短くなります。
汗をかくと取れやすいので、取れたと思ったら塗り直してあげるようにしましょう。
海やレジャーの日焼け止めはローションよりも取れにくい
クリームタイプの日焼け止めがおすすめです
★日焼け止めの落とし方★
帰宅したら、
せっけんやボディーソープでしっかり落としてあげましょう。
それでも落ちにくい場合、
大人のメイク落としを使っても構いません。
きちんと落としてあげることが重要になります
紫外線と、日焼け止めでお肌に負担がかかっていると思います
そのあとは、しっかり保湿をしてあげましょう
最後までお読みいただきありがとうございました
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