アロマでスキンケア講師の助産師seikoです
今回もお読みいただきありがとうございます
このブログでは、
赤ちゃんのお肌トラブルにお悩みの方のために、
病院ではなかなか治らなかった我が子のために
助産師の私が、勉強し、実践して改善してきたことをお伝えしています
だんだんと温かくなってきましたね
日差しがいっそう強くなってきました
レジャーや上の子のお外遊び付き合っていて、うっかり焼けてしまうことも
私も我が子に日焼け止めを忘れ
可哀想な事になったことがあります
今回は
『赤ちゃんの日焼け対策』を紹介します
赤ちゃんは、
大人より皮膚が薄く、日焼けも大変なやけどになってしまいます
しっかり対策をしていきましょう
①月齢に合ったお出掛け時間を守る。
・生後1カ月なら、涼しい時間帯に5分や10分位の散歩や買い物など
・生後2カ月以降、公園などの外出に連れても大丈夫ですが、
外出時間は長くても1時間が目安です。
・4カ月ぐらいからは2～3時間位までが良いですね
②紫外線の強い時間帯は外出を控える
一番紫外線が強いのは12時ころ。
紫外線が最も強い11時～13時の外出はなるべく控えましょう。
③直接日差しに当たらないようにする
・ベビーカーなら大きいタイプの日よけカバーがベスト
・車でも日焼けをするので、窓にサンシェードをつけたり
紫外線防止フィルムを貼ると対策になります。
・薄手のブランケットを持ち歩くと何もない時に、日陰を作ることができます。
④熱中症リスクのある服装を避け、日焼け止めを利用する
紫外線を避けるには、長袖・長ズボンが好ましいのですが、
気温が高いと暑すぎて熱中症になる可能性もあり注意が必要です。
基本的には家で着ているのと同様の服装で構いません。
服から出ている部分には日焼け止めを塗って外出するのがいいですね。
エッセンシャルオイルにも、ヘリクリサムやサンダルウッドは日焼け対策できるオイルです。希釈して赤ちゃんにも使うことがあります。
ここで気になるのが日焼け止めです。
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