続きます

突然体調不良を起こした亡き愛犬ですが・・・

それは少しずつ限界を迎えてたのであろうと今は思います。

体調悪い日があったり、なかったり、その繰り返しで、認知症みたいなのもここ数年であったり、目も全く見えなくて、耳も遠くて。

体調悪くなったけど、いつもみたいに戻ると思ってたのに、今回は違いました。

全く自らご飯も食べなくなり、水も飲めなくなり、ご飯は総合栄養食の流動食を無理やり何度もあげて、お水は、スポイトで何度も口の横から入れてあげてたよ。

プラス病院の注射💉

元々ガリガリな身体がもっとガリガリになってしまって🐶💦やはり人間も動物も自分達でちゃんとご飯や水分をとれなきゃダメなんだと痛感しました。

流動食だなんて全然足りてないってこと。

何とかしてやりたい精神で大好きだったササミを喉にひっかからないようにほんと刻んでチュールと一緒に少しずつ食べさせたりと。

前回のblogで言ってたスーパーフードは吐いてしまうので総合栄養食のチュールに変えてからはそれほど戻さなくなりました。

病院の先生に、去年の年末、

🏥『死が近い』と言われたけれど、すぐではないかな。と思いました。

私の周りにもダックスちゃんで19歳でこけたら一人で立ち上がれないしボケもあって色々あるけど何とか元気に生きている子がいるので、それぞれ同じ犬種でも一匹一匹🐶違うけど、うちもその子のようにまだ大丈夫だろうと思っていました。←(すごいプラスに考えるなぁ🤔😂)

何とか年越しも出来て、

体調は悪いものの、流動食に水やミルクも無理やりあげているし、家のシートまで連れていくと自力で踏ん張って出来ていたので、ほんとこんな調子で介護はいるものの、何ヵ月かはもつかなという期待がありました。

何でこんなにも突然

と思いましたが、亡き老犬🐶の身体は徐々に限界を迎えていて突然ではなかったんだろうなと。

いつもどんな時もこうやって二匹揃ってお祝いしてたのにな～。

亡き老犬🐶は、体調悪くなってすぐは動けたりもしていたのですが食べれないようになって日に日に痩せてきては基本寝たきり状態になってしまいました😴

冷えないように。

温めても手足はものすごく冷たかったです🐾

こうなってからは、出掛けることも難しくなり、寝たきりでじっとしていないので、何かを訴えたい時は身体を起こそうとジタバタするけど起き上がれないという状況で。

床ずれならないように時間をおいては反対向けてあげて、トイレかな🚾というときはシートに連れてってあげて。

ガリガリで肉もなく骨だけになってしまったので💦

寝てるのも痛いのかなんやかんやずっとジタバタ動いていました。

どこ行くにも心配なのでパパがいない時間帯は、子供たちが一緒に協力してくれて、子供たちもまだいうても小さいのにしっかりと面倒を見てくれていました。

車で出かける時も車にシートを引いて寝たきりなので寝かせて一緒に連れていったり、今では大変だったけどいい思い出です。

子供たちの習い事ある日は、ばぁばにお願いして🙏居てない時間帯に家に来てもらったりしてました。

その日は子供たちの習い事の体操🤸で、

午前中の1時間半程いてないので、一時間弱ばぁばにお願いしていました🙏

ばぁばもこのひ歯医者があって、亡き老犬🐶は

寝たきりだけど呼吸もちゃんとしていていつも通りで🙆

👵『(うちらが)もうすぐ帰ってくるからちゃんと待っとくんやで！寝とくんやで！』と声かけて家を出て歯医者へ行ったみたいです。

空白の時間が20分程度。

体操🤸終わってダッシュで帰って。

この日は総合栄養食のチュールがもう朝でなくなったので昼から買い出しにいかなあかんなと、またばぁばにお願いしなあかんな～と思っていました。

体操🤸帰ってきて、コタツに入っている亡き老犬🐶の喉もとを見て呼吸確認して、

呼吸浅いからよく見なわからんわ～って子供たちと喋っていました。

なぜか目の錯覚❔で(言葉がわからない🤷‍♀️)呼吸してるな～🙆と思っていたんですが、ふと何となく何となく変な感覚がしてもう一度喉もと見たんです。

えっ？🤨💦

パニック～🌀

私は焦って子供たちに、

『もしかして呼吸してないかもしらん。わからん。わからん。多分してない！ばぁちゃん連絡して！』って伝えたような気がします。

気が動転してしまいました。

愛犬.*✿17歳と１ヶ月④