よく
「好きです。
付き合ってください！」
っていうのがありますよね。
そう、告白。
ほとんどの男性は
告白は当たり前であり
好きな女には
告白をしてから付き合わなければ
ならないと思っています。
しかし
ぼくに言わせれば
告白なんて
必要がありません。
あなたは
「お前は何を言ってんだ」
と思われたかもしれません。
では
これから
告白についてお話ししようと思います。
告白とはなにか。
告白とは
女性に対して
自分と付き合うか
付き合わないかを
2択で
決断させることです。
実はここに問題があります。
それは
女性は
決断することが
嫌いだということです。
それに
選択肢が
付き合うか付き合わないかという
2つしかないので
せっかく女性が
自分に対して
好意を持っていたとしても
どっちかといえば
んー、
じゃあまだ付き合わないかな。
というように
判断してしまうことが多いんです。
でもこんな場合
振られた男は落ち込み
その女を諦めてしまう場合が多い。
しかし
女性があなたを振った理由は
まだ付き合えない
だった可能性があります。
つまり
もう少し時間をかければ
十分付き合うことが
出来たかもしれないのに
あなたは
振られたという事実だけで
諦めてしまう。
このような理由から
本当は
女性と付き合う上で
告白なんて
必要なものではないんです。
それよりも
告白まではいかないけど
女性に好意を伝える
思わせぶりな言動をとる
ことが効果的です。
効果はバツグンです。
告白をして
女性に
付き合うかどうか迫るよりも
好きだと断定せずに
好意を伝え
思わせぶりな発言をすることで
女性の感情を
動かすことができます。
では
どのようにして好意を伝えるか。
それは
この人
私のこと好きなのかな？
でも冗談なのかな？
どっちなんだろ。
そう思わせるような
思わせぶりな
発言をすればいいんです。
具体的には
女性と会話で盛り上がったとき
やっぱりおれ
～ちゃんみたいな子
好きだわ。
とか
〜ちゃんに彼氏いないなんておかしいよ。
周りの男に見る目がないんじゃない？
といった風に
完全にあなたのことが好きです
とは言い切らないけれど
冗談っぽく
結構ストレートに
好意を伝えていくんです。
ここで我慢できずに
告白してしまうと
付き合うかどうか
って言われると
ん～
もうちょっと考えたいな。
って思われて
とりあえず振られてしまう
ってことに
なってしまうんです。
ですが
逆に
こんなに
あなたが好意を
伝えているのにも関わらず
あなたがなかなか告白してこないと
その女性は
もどかしくて仕方なくて
どんどんあなたに
はまってしまうんです。
あなたのことばかり
考えてしまうように
なるんです。
もちろん
これを続けていって
その女性が自分に振り向いたな
今がタイミングだなと思ったら
手を繋いだり
キスをしたりしてしまえばいいんです。
気づいたら
付き合っていた。
というのが理想です。
告白という行為自体に
そんなにこだわる必要はありません。
告白せずに
先に
恋人関係のような雰囲気を作り上げて
後から確認くらいの気持ちで
好きだと伝えればいいんです。
そうしないと
振られてしまいます。
なので
あなたにはぜひ
告白をしたい気持ちを少し抑えて
女性に思わせぶりな
発言をしてほしいと思います。
それだけで
あなたがあの人と
付き合うことができる可能性は
かなり大きく変わってきます。
今回も
最後まで読んでくださり
ありがとうございました！