もちさばのブログ -4ページ目

もちさばのブログ

一歳半の息子を持つ派遣ワーママです。
ミニマリストに憧れます。
のんびり屋で旅好きです。

 

かかりつけの小児科で

一歳半健診を受けた息子

 

 

この時載せていませんでしたが、

1歳半検診で

再検査になった項目がありました。

 

それは目の検査です。

 

目の再検査で

眼性斜頸と診断され、

経過観察で半年ごとに通院ました。

 

その後、

4歳半でいったん通院終了となったのですが、

その経緯を記録に残したいと思います。

 

子どもの検診に引っ掛かり、

その後の経過の事例として

何かの参考になればと思いつづりたいと思います。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

一歳半健診のかかりつけ医による

目の検査で

 

たしか、カメラみたいな機器・・

おそらく スポットビジョンスクリーナー?

何度試しても測定ができず、

その日は検査は終了し、

再検査へ

 

別の総合病院の

眼科や整形外科を紹介してもらい

 

後日受診し

眼科で眼性斜頸

という診断がでました。

頭の傾きは、原因は首ではなく目の筋肉だった・・

 

眼性斜頸とは・・

斜頸とは、ふだんから首(頚 くび)を傾けている状態のことです。

目のうごきが原因の眼性斜頸と、首の筋が原因の筋性斜頸があります。

眼性斜頸は、眼球の上下ずれを首の傾けで直そうとしておきます。眼球を上下かす筋の麻痺が原因で、上斜筋麻痺が代表的です。

 ~日本弱視斜視学会 HPより引用~

 

 

以前からなんとなく

顔が右に傾いてるなぁ・・と気になっていました。

当時の写真がなくてすみませんあせる

 

 

また、

生後数か月後くらいから

後頭部が絶壁ぎみなのも気になり

かかりつけ医に相談していました。

絶壁というか形がいびつだった

 

お医者様に言わく

この頭の絶壁は

そこまでひどくなく、

ヘルメット治療をするまでもないと

 

それでも、頭の形が気になったので、

少しでも緩和できそうな枕を購入したりしました。

 

 

眼性斜頸と診断を受けたのは、

2歳になる前

 

今後手術が必要な場合でも、

まだ先(5歳以降位?)だそう。

それまでは検査を繰り返し

入念な検査の上手術に臨むそう。

 

この時

経過観察ということで、

半年ごとに通院することになりました。

 

余談ですが

総合病院の先生は、

移動が決まっていたことや

ここでは手術ができないこともあって

県内にある、大きな子ども病院へ転院しました。

 

※後日、1時間半の通院が負担なので、

希望しもっと近い病院へ転院しました。

 

つづく