昨年まで、設置していたすだれですが、全体的に劣化が激しく、編み込みの隙間が広くなっているため、廃棄となりました。

 

我が家の東側は空き地となっているため、窓外の日射対策が必須となっています。

 

妻が、すだれの和風の雰囲気があまり好きではないと言うので、洋風すだれを買おうと思いましたが、どれも高すぎて断念しました。

 

そこで、自作したのがコチラです↓

タカショーのバルコニーシェードの長いものを購入し、窓の大きさに合わせて切って、端を三つ折りにしてミシンで縫い止めしてあります。

昨年の夏の終わりに、在庫処分で激安で手に入れたものです。

 

園芸用の竹に、麻ひもで結び付けてあります。

 

すだれだと、風の強い日には暴れまくって、カチャカチャ窓を叩く音がうるさい上に、窓をキズつけないか心配だったのですが、この自作すだれは、ひらひらとなるだけで気になることはありません↓

肝心な効果の方ですが、隙間の開いてしまったすだれよりも遮熱効果があるようで、今年の猛暑の中、電気代の節約に一役買ってくれています。