手紙が増えていくにつれて、私は、人と会話をしなくなりました。

人と接する事が怖くなっていました。
子供郵便局のイベントが終わると、手紙はこなくなり、
私も少しホッとしていました。

しかし、まだ終わっていませんでした…

ある日の朝、いつものように、登校し、椅子にすわると…
なにか変な感触…椅子にはカエルが貼られていて、私は知らずにおしりで
カエルをつぶしてしまっていました。

その時のクラスメイトの冷たい目線は
忘れられません…


泣きながらカエルを片付けて、
どうしてこんな事をされるのか、誰がこんな事をしてるのか
すごく考えましたが、答えは出てきませんでした。

仲間外れにされても、ワタシは負け無いで学校には行き続けました。
まだどこかで友達を信じてたからです。
また仲良くしてくれると信じていたからです。
まだ友達はいると信じて学校に行き続けました。
小学校のイベントで、
子供郵便局というイベントがありました。

内容は簡単です。手紙を届けたい人の名前と学年とクラス書いてポストに入れると
届けてくれると言うものです。

私はそんなイベントなど興味がありませんでした。
しかし周りの友だちが、好きな男の子へ、手紙を書くとか、大騒ぎでした。

イベントが始まって数日経ってから、私の机に1枚の手紙が届いていました。


『死ね    デブ』


それしか書いていませんでした。


それから次の日は、2枚…
また次の日は5枚…
どんどん枚数が増えていきました。

私は誰かに悪いことをしてしまったのかもしれないと思い、クラスのみんなに謝りまくりました。
でも次の日も手紙は枚数を増やして届いていました。
小学校のころはあまりいい思い出はありません(- -;)


まぁ…デブだったんです。
それが原因なのかな… イジメた人に聞いた訳でもないから
わかりません・・・(;´Д`)

私は日常的に父親から、デブ、ブタなどと、
罵声を浴びていたせいか、クラスメイトからは言われたくなかったので
人から頼まれた事に対して『No!』と断ることが出来なくなっていました。

都合のいい人間になれば、好いてもらえると考えていたようです( ̄^ ̄)
子供ながらに考え出した、平和に生きて行く知恵だったんですが、
上手くいかないのが人生ですね(泣)


ここで小学校のころの父親の話です。
父親のあまり良い所を覚えていません。
そのくらいいい父親ではありません。
父親は浮気していたので、家に帰宅するのも深夜。。。
あとから聞いた話ですが、私と同じ年ぐらいの女の子が浮気相手にはいたそうです。
父親はスレンダーな人が好きで、太っている人に対しての扱いが酷い(泣)
産後太りの母親に対しての暴言もすごかったらしいです。
浮気相手の子供はスレンダー、私は、デブ…父親の暴言は私に向かう毎日でした。