新型コロナウイルスの拡大により
体操教室がお休みになってからレッスンはいつ再開できるだろう?
ばかりを考える日々でした。
しかし、非常事態宣言が延長するだろうな〜と肌で感じ始めた頃、
「体操教室にできること」は?
「私たちにできること」は?
と冷静に考えるようになりました。
自粛生活の中で、
男の子3人とず〜っと一緒にいるのは
とても楽しいけれど、
正直なところ【できない部分】に
目が行きがちになります。
焦っているのか、気が短いのか、
未熟な母はついつい
「早くできようになってほしいな〜」とか
「何回言わせるんだよ」と
思ってしまうことがよくあります。
そして語気も強めに…
でも、子どもたちをよ〜く見ていると
本人なりの精一杯や本人なりのやる気で
一瞬、一瞬生活しているのがわかるように
なりました。
そして、私自身が冷静になり
口を出さずにいると、
昨日までできなかったことや
ず〜っと指摘していたことが
ひょっこりできてしまったり、
私自身が気にならなくなるようになりました。
まぁ、
冷静になれることばかりではないけれど
大人次第なのだと再認識です。
また、最近読んだ相田みつをさんの本には
心を揺さぶられる言葉が詰まっていました。
その一つが、
『欠点まるがかえで信ずる』
です。
そう!
私たち大人が子どもたちにできること。
『信ずる』こと。
しかも『欠点まるがかえで』
わかっていたつもり。
わかっちゃいるけど。
ではなく、
心の底からはわかっていなかった自分に
気づかされ、
体にズドーンと雷が落ちました!
そしてもう一つ。
『待つ
待ってもむだなことがある
待ってもだめなこともある
待ってむなしきことばかり
それでもわたしは
じっと待つ』
我が子の成長のためだけではなく、
私が関わる全ての子どもたちを
『信じて、待つ』ことのできる
体操教室でありたい。
それが今の私の結論です。
技ができること、
上手にかわいくおどれること。
体操教室なので、
もちろんそこは追求します。
でもそれだけでいいのかな?
と私は思うのです。
体操や新体操を通して
心も豊かになってこそ
体を鍛える意味があると思います。
レッスン再開は待ち遠しいですが、
あと少しだけ
考え、自分を鍛える時間ができたと思い
まずは我が子を
「信じて、待つ」
トレーニングをしようと思います。
私自身がまずは鍛えます!!