*ワクワク学校2013 6/30 11:00~ 2時間目 櫻井先生「チャリンチャリン」* | そんふぉーみー

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嵐さんLOVE!
でも節操ないのw
だから、智もイノッチも慶一郎さんも聡くんも樹くんもタッツーも好き♡
一度きりの人生、笑って泣いて楽しんだ者勝ち♪
 
記録と憶測と妄想によるオ○ニーブログです。
共感してくれた方、コメント等ご自由にお願いします。

うぉーん、タイトルの文字数制限が短くなってる…

以下、ネタばれ有りなのでお気をつけ下さい。

(ま、検索で来て下さった方は読みたいから探されたんだと思うけど)

 

 

あともう一つ泣きたい…

昨日みた夢を報告する専用サイト。

今日は仕事は休みだったけど、友達とランチの約束してたりしてて

バタバタだったから、夜にゆっくりやろうと思ってたら…

もう終了してるし!(iДi)

 

まぁね、しょーもない夢でしたけどね。

この1週間、すでに知/念くんとひ/なちゃんの夢をみていたワタシ。

潤くんの夢をみるなんてお茶の子さいさい♪

ちゃーんと潤くん出てきました♡

いや、でもホントは、あの香りのカード嗅ぎながら

舞台上の智さんをガン見してたわけですよw

夢に出てこーい!と思いながら…

なのでやっぱりカンタンではないのかもしれないorz

 

夢で、ベージュのソファ?みたいなとこに潤くんがいました。

で、タンクトップ着てて、

「オレの腕もいいだろ」

って言うのwww

 

後ほど、大野先生の授業にタンクトップ、出てきます。

ええ、見事にワクワクの要素が詰め込まれた夢でした(爆)

 

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「チャリンチャリンの授業です」と言いながら、

コインを投げてキャッチする櫻井先生。

「この中でお金好きな人ー! お金儲けしたい人ー!」

はりきって手を挙げるワタシ♪

にのちゃんが挙げてるのも映って、会場くすくす笑ってる。

「挙げづらくない?」

「日本ではお金の話をすると嫌悪感を抱く人が多い。

 欧米では学校でお金の授業もあるくらい。

 二宮さん、食いつき半端ナイですねw

 お金は生活を豊かにするにはとても大切。

 なのでお金の話をするのは悪いことじゃない。」


「どっちが高い? お金クーイズ!」

次にお金の発音を お→か↑ね→ と言い直してましたw

まずは、

A:リコーダー <相葉、二宮>

B:トライアングル <大野、松本>

「この会場にはお母さんも多いから、

 (リコーダーは)買って値段知ってる人もいるかもしれないね」

理由を聞いていく。

「手間、細かくて作るのが大変だから。

 トライアングルはシンプル」

「リコーダーは高い。

 実費、これつらいねー。 (会場爆笑)

 トライアングルは学校にある。

 リコーダーは痛み分けしないと手に入らない」

「百均にリコーダーがあった!」

「百均出されると太刀打ちできないw 今はおいといて」

「リコーダーは教材。

 数をたくさん作るので、単価が下がる。

 トライアングルは数が少ないので単価は下がらない」

「素材が手に入んない」

「素材?」 会場また爆笑

「音の調節の長さが繊細。

 作るのに手間がかかる」

「綺麗な音出すのにね」

「オーディエンス使っていいですか?」

ワタシ含め、圧倒的にトライアングル。

で、答えはトライアングル。

リコーダーは1600円、トライアングルが2000円。

工程が多く、正三角形のすきまからあの音を出すのだけど

ひじょーに繊細な調整をしている。

ちなみに高い物だと

「リン青銅製トライアングル」というものがあり、8500円。

とてもいい音色らしい。

当然、その音を聴いてみたい!ってなるんだけど、

「用意してない」

「手厳しい授業だな」

 

2問目。

A:鉄琴

B:木琴

これは嵐メン4人全員が木琴と答えました。

「修正、調整が難しい」

「打つ感じの繊細さ」 意味不明、と周りの親子達もつっこんでたw

「自分で演奏してて?」

「そう」

「ちなみに木琴歴は何年ぐらい…?」

「6日ぐらい?」 爆笑

「たしかに」

「木琴の音が好き」

「オレが好きなのは高いはずだ、的な?」 また爆笑

「作るのが大変だと思う。

 全く同じ環境で切らなきゃいけないでしょ」

智さん、気付くとひざをぱっかーと開いて座ってました。

あ、今回、今までの中で1番ステージが見えにくくて…

もちろん途中でセット回転もあったんだけど、

終始、柱などに邪魔されて見づらかったですorz

なので今回は、舞台から降りてきてくれたとこ以外は

ほぼほぼモニターを見ることになってしまいました(+_+)

この時もそうだったけど、背中を見つめることは出来たんだけどね^^;

で、答えは木琴。

鉄琴は25万円、木琴は39万円!

「木琴、高いよ!

 調子にのってバコバコたたいたりするけど、

 調律が難しいし、木を数ミリ単位で調整して作る」

「物の値段というのは、ここまでで分かったと思うけど

 作る手間、時間、あと安全か、そういうので決まる。

 安く買いたいというのも分かるけど、

 素敵な買い物をして、お金をうまく?使える大人になってほしい」

 

ここで、円を拍手に置き換えてみよう、という提案。

円という漢字が、拍手する手のイラストに重なる。

(ここ、早すぎて子供達に分かりにくかったみたいorz)

お金は感謝の気持ち。

そう考えると、世の中が違ってみえてくる。

 

VTR。

色鉛筆(ピンク)について考えてみる。

なぜ、ピンクという但し書きが必要だったんだwww

色鉛筆(ピンクw)は1本50円。

この色鉛筆を作るのに、何人の人達に拍手を送ることになるのか。

まずは北星鉛筆(株)という会社を訪れる。

ここでは年間500万本の色鉛筆を生産している。

板の

1:溝貼りをする人

2:糊づけする人(2人)

4:切り分ける人

5:芯と同じ色に色づけする人

6:切り揃える人

7:先端を削る人

で、22人。

次にオリエンタル産業(株)という会社。

ここでは

芯の

23:ミキサー

24:練る

25:水分調整

26:圧縮

27:芯を伸ばす(180m)

28:切り揃える (蕎麦切り包丁使って、蕎麦切り同様って言ってた。)

29:乾燥

30:梱包

31:配送

そもそも、芯の原料は、中国の江西省から。

タルク石、という芯の原料を掘りだしている人が12人。

木の方は、アメリカのオレゴン州で伐採してて、12人。

そこからまた中国の天津工場に運ばれて、26人。

なんだかんだ、1本の色鉛筆を作るのに102人。

50円の色鉛筆で、102人に拍手を送っていることになる。

「色鉛筆を作っている皆さんに拍手ー」

肘ついたまま拍手する智さんw

 

一生懸命働いてお金を稼ぐということは、

たくさんの人に拍手してもらおう、ということで悪い事じゃない。

日本人はお金の話をするといやしいという思う傾向にあるけど、

お金を払うということは、感謝の気持ちをつなぐということ。

例えば、作家の池波正太郎さんは、

タクシーに乗る度にチップを100円払っていた。

そうすると運転手さんは笑顔になるし、

その運転手さんが次に乗ったお客さんにも笑顔でいられる。

感謝の連鎖が起こる。

これは素敵なこと。

今の時代、お金がなくてもいい、働きたくない、という若者が増えてる。

でも、それは良くない。

ちゃんと働いて稼いで、上手に使おう。

 

まとめ

「お金がつなぐ

 感謝の連鎖 翔」

 

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…この授業も娘にはぴったりでした!

○○に出たい(非現実的w)、というその先の夢がイマイチ持てない娘。

今はまだケーキ屋さんとかでいいやんって思うんだけど、

どれもこれも、いろいろ文句をつけて嫌だと言う。

その年でそんなに文句言ってたら、

現実をみる頃には、もう本当に働くのが嫌になってそうで…orz

母は先に死ぬんだから、その後知らないよ!っていつも言うんだけどね=3

なんとか、ねずみの国でダンサーになりたい、

という微かな夢を繋ぎ続けてくれたらいいんだけど…

(叶うか叶わないかは別にしてねw)

 

しっかし、本当に授業の流れが早かったです。

あと、ちょっと強引??w

友達とも言ってたんだけど、今回、「導入~例~まとめ」の、

例~まとめの部分が物凄くはしょられてる感があってw

去年や一昨年は内容を素直に受け止められたし、

例えの部分なんて、去年は盛りだくさんだったイメージなのに

スピードについていけない!とは思わなかったのに、

今回は何だかそんな印象でした^^;

大人ならもちろん理解出来るんだけど、子供達はどうだったのかな…