うぉーん、タイトルの文字数制限が短くなってる…
以下、ネタばれ有りなのでお気をつけ下さい。
(ま、検索で来て下さった方は読みたいから探されたんだと思うけど)
あともう一つ泣きたい…
昨日みた夢を報告する専用サイト。
今日は仕事は休みだったけど、友達とランチの約束してたりしてて
バタバタだったから、夜にゆっくりやろうと思ってたら…
もう終了してるし!(iДi)
まぁね、しょーもない夢でしたけどね。
この1週間、すでに知/念くんとひ/なちゃんの夢をみていたワタシ。
潤くんの夢をみるなんてお茶の子さいさい♪
ちゃーんと潤くん出てきました♡
いや、でもホントは、あの香りのカード嗅ぎながら
舞台上の智さんをガン見してたわけですよw
夢に出てこーい!と思いながら…
なのでやっぱりカンタンではないのかもしれないorz
夢で、ベージュのソファ?みたいなとこに潤くんがいました。
で、タンクトップ着てて、
「オレの腕もいいだろ」
って言うのwww
後ほど、大野先生の授業にタンクトップ、出てきます。
ええ、見事にワクワクの要素が詰め込まれた夢でした(爆)
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
「チャリンチャリンの授業です」と言いながら、
コインを投げてキャッチする櫻井先生。
「この中でお金好きな人ー! お金儲けしたい人ー!」
はりきって手を挙げるワタシ♪
にのちゃんが挙げてるのも映って、会場くすくす笑ってる。
「挙げづらくない?」
「日本ではお金の話をすると嫌悪感を抱く人が多い。
欧米では学校でお金の授業もあるくらい。
二宮さん、食いつき半端ナイですねw
お金は生活を豊かにするにはとても大切。
なのでお金の話をするのは悪いことじゃない。」
「どっちが高い? お金クーイズ!」
次にお金の発音を お→か↑ね→ と言い直してましたw
まずは、
A:リコーダー <相葉、二宮>
B:トライアングル <大野、松本>
「この会場にはお母さんも多いから、
(リコーダーは)買って値段知ってる人もいるかもしれないね」
理由を聞いていく。
「手間、細かくて作るのが大変だから。
トライアングルはシンプル」
「リコーダーは高い。
実費、これつらいねー。 (会場爆笑)
トライアングルは学校にある。
リコーダーは痛み分けしないと手に入らない」
「百均にリコーダーがあった!」
「百均出されると太刀打ちできないw 今はおいといて」
「リコーダーは教材。
数をたくさん作るので、単価が下がる。
トライアングルは数が少ないので単価は下がらない」
「素材が手に入んない」
「素材?」 会場また爆笑
「音の調節の長さが繊細。
作るのに手間がかかる」
「綺麗な音出すのにね」
「オーディエンス使っていいですか?」w
ワタシ含め、圧倒的にトライアングル。
で、答えはトライアングル。
リコーダーは1600円、トライアングルが2000円。
工程が多く、正三角形のすきまからあの音を出すのだけど
ひじょーに繊細な調整をしている。
ちなみに高い物だと
「リン青銅製トライアングル」というものがあり、8500円。
とてもいい音色らしい。
当然、その音を聴いてみたい!ってなるんだけど、
「用意してない」
「手厳しい授業だな」
2問目。
A:鉄琴
B:木琴
これは嵐メン4人全員が木琴と答えました。
「修正、調整が難しい」
「打つ感じの繊細さ」 意味不明、と周りの親子達もつっこんでたw
「自分で演奏してて?」
「そう」
「ちなみに木琴歴は何年ぐらい…?」
「6日ぐらい?」 爆笑
「たしかに」
「木琴の音が好き」
「オレが好きなのは高いはずだ、的な?」 また爆笑
「作るのが大変だと思う。
全く同じ環境で切らなきゃいけないでしょ」
智さん、気付くとひざをぱっかーと開いて座ってました。
あ、今回、今までの中で1番ステージが見えにくくて…
もちろん途中でセット回転もあったんだけど、
終始、柱などに邪魔されて見づらかったですorz
なので今回は、舞台から降りてきてくれたとこ以外は
ほぼほぼモニターを見ることになってしまいました(+_+)
この時もそうだったけど、背中を見つめることは出来たんだけどね^^;
で、答えは木琴。
鉄琴は25万円、木琴は39万円!
「木琴、高いよ!
調子にのってバコバコたたいたりするけど、
調律が難しいし、木を数ミリ単位で調整して作る」
「物の値段というのは、ここまでで分かったと思うけど
作る手間、時間、あと安全か、そういうので決まる。
安く買いたいというのも分かるけど、
素敵な買い物をして、お金をうまく?使える大人になってほしい」
ここで、円を拍手に置き換えてみよう、という提案。
円という漢字が、拍手する手のイラストに重なる。
(ここ、早すぎて子供達に分かりにくかったみたいorz)
お金は感謝の気持ち。
そう考えると、世の中が違ってみえてくる。
VTR。
色鉛筆(ピンク)について考えてみる。
なぜ、ピンクという但し書きが必要だったんだwww
色鉛筆(ピンクw)は1本50円。
この色鉛筆を作るのに、何人の人達に拍手を送ることになるのか。
まずは北星鉛筆(株)という会社を訪れる。
ここでは年間500万本の色鉛筆を生産している。
板の
1:溝貼りをする人
2:糊づけする人(2人)
4:切り分ける人
5:芯と同じ色に色づけする人
6:切り揃える人
7:先端を削る人
…
で、22人。
次にオリエンタル産業(株)という会社。
ここでは
芯の
23:ミキサー
24:練る
25:水分調整
26:圧縮
27:芯を伸ばす(180m)
28:切り揃える (蕎麦切り包丁使って、蕎麦切り同様って言ってた。)
29:乾燥
30:梱包
31:配送
そもそも、芯の原料は、中国の江西省から。
タルク石、という芯の原料を掘りだしている人が12人。
木の方は、アメリカのオレゴン州で伐採してて、12人。
そこからまた中国の天津工場に運ばれて、26人。
なんだかんだ、1本の色鉛筆を作るのに102人。
50円の色鉛筆で、102人に拍手を送っていることになる。
「色鉛筆を作っている皆さんに拍手ー」
肘ついたまま拍手する智さんw
一生懸命働いてお金を稼ぐということは、
たくさんの人に拍手してもらおう、ということで悪い事じゃない。
日本人はお金の話をするといやしいという思う傾向にあるけど、
お金を払うということは、感謝の気持ちをつなぐということ。
例えば、作家の池波正太郎さんは、
タクシーに乗る度にチップを100円払っていた。
そうすると運転手さんは笑顔になるし、
その運転手さんが次に乗ったお客さんにも笑顔でいられる。
感謝の連鎖が起こる。
これは素敵なこと。
今の時代、お金がなくてもいい、働きたくない、という若者が増えてる。
でも、それは良くない。
ちゃんと働いて稼いで、上手に使おう。
まとめ
「お金がつなぐ
感謝の連鎖 翔」
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
…この授業も娘にはぴったりでした!
○○に出たい(非現実的w)、というその先の夢がイマイチ持てない娘。
今はまだケーキ屋さんとかでいいやんって思うんだけど、
どれもこれも、いろいろ文句をつけて嫌だと言う。
その年でそんなに文句言ってたら、
現実をみる頃には、もう本当に働くのが嫌になってそうで…orz
母は先に死ぬんだから、その後知らないよ!っていつも言うんだけどね=3
なんとか、ねずみの国でダンサーになりたい、
という微かな夢を繋ぎ続けてくれたらいいんだけど…
(叶うか叶わないかは別にしてねw)
しっかし、本当に授業の流れが早かったです。
あと、ちょっと強引??w
友達とも言ってたんだけど、今回、「導入~例~まとめ」の、
例~まとめの部分が物凄くはしょられてる感があってw
去年や一昨年は内容を素直に受け止められたし、
例えの部分なんて、去年は盛りだくさんだったイメージなのに
スピードについていけない!とは思わなかったのに、
今回は何だかそんな印象でした^^;
大人ならもちろん理解出来るんだけど、子供達はどうだったのかな…