コンチネンタルは、1990年にユニバーサル販売の系列会社である瑞穂製作所（現ミズホ）が製作・販売したパチスロ機（3号機）。通称「コンチ」。
ゲーム性は個性的で、7揃いでのBIG、BAR揃いでのREGの他に「BAR・BAR・7」でBIG、「7・7・BAR」でREGという役もあった。
リーチ目は「中段チェリー」「「チェリー崩れ（通常はほとんど左リール上段、下段に停止したチェリーは、中リール中段にチェリーが止まる法則だが、これが崩れたもの）」「青リンゴ」「ベル滑りテンパイのはずれ」など多岐に渡る。
『CRフィーバービーチ』（1995年2月）
大当たり確率 設定1 1/294 確率変動時 1/98、設定2 1/378 確率変動時 1/54、設定3 1/408 確率変動時 1/51
確率変動割合 4/13
大当たり絵柄「0」～「9」、「花」、「ドリンク」、「貝」のうち「1、3、5、7」で以後通常絵柄が2回連続当選するまで確率変動。
リミッターなし
セクシーなビキニの女の子たちが活躍する夏向けのCRデジパチ。
設定ごとの確率差が大きく、設定1では300分の1を切る破格の確率。絵柄停止時には女の子が滑り台を降りてきて絵柄を停止させる。
リーチにはCHANCEの文字が出るリーチと女の子が3人揃って滑り降りてくるリーチがある。水着が取れてしまうアクションもあるのでドキドキものである。確変時は盤面左に設置された電チューで消化する。
ハイパーリーチ
デジタル回転中、突如けたたましいアラーム音が鳴り響き、画面上部がオレンジに点滅を開始。全デジタルが高速回転した状態で、約20秒間ほど回り続けて、最後は一斉停止。
インパクト的に最も強いリーチで、かなり期待を持たせたが、不調時はハズレまくってガックリ。個人的にも、「ハイパーハズレがハマリの前兆」などと勝手に思い込んでいた（オカルト）。
