テンパイ外しの技 | Donkey's麻雀日和

Donkey's麻雀日和

2014年3月1日にオープンした麻雀荘『ソフト麻雀Donkey's』での日常をお伝え致します。
豊橋技術科学大学の競技麻雀部が活動しております。
Donkey'sの住所は
愛知県豊橋市広小路3丁目33仙河ビル1階
です。
黄色い看板が目印ですよ〜

12月ですね。今年も後1ヶ月。あっという間です。
最近デング熱やエボラ出血熱のニュースを見なくなりました。もう治まったのでしょうか。私、気になります。

突然ですが、何を切りますか?
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67pでテンパイしていましたが、手変わりとなる5pを持ってきました。

そんなの6p切りリーチに決まってるだろ

っと言われそうですがよく見てください。第一打に1pを切っちゃってます。こんな時は、2pを切って仮テン続行する方が多いと思います。6p切って取り敢えず手変わりを待つ方も多いと思います。

ですが、私は打7pをオススメします。
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こう構えることによって、出上がりの可能性を残しながら手変わりを広く待つことができます。ちなみに手変わりとなる牌は
147s,258s,258p,3pです。3p以外は3面待ちになります。
打6pでフリテンに構えると3pが減ります。大した差ではないです。しかし、フリテンで出上がりができないと言うのは結構大きな違いだと思います。ですので、うっかり上がっちゃう可能性を残して打7p!

いかがでしょうか?

因みに、私は
○○が正解
と言う表現と
○○がオススメ
と言う表現を使っています。正解と表現している方はセオリーです。誰が打ってもこう打つべきだというものですね。オススメと言うのは状況や打ち手の個性が出る部分ですね。ですので、オススメと言っている場合は必ずしもこう打たなければならないというわけではないということです。

最近、たまに役に立つ小技のネタがなくなってきましたが、思いついたら更新していこうと思いますのでよろしくお願いします!

それでは、これで!