フリーキースタイリー!
1985年の作品。
衰え知らずのレッチリの
初代ギタリストヒレル・スロヴァク
在籍時のアルバム。
正確には復帰アルバムかな。
プロデュースはジョージ・クリントン!
レッチリ史上最も黒いアルバムでしょう
ニヤリ
でも、当時は白人には黒すぎる(ファンキーだ。)。
黒人には白すぎる(パンキッシュだ。)と言われたらしい。
どっちつかずという事かな?

私は完全に後追いだから違和感はなかったけど、1985年当時ならきっとずいぶん印象が違うんだろうな〜。
次作のサードアルバムで初期のオリジナル・メンバーが揃うわけだけど…
私はこのセカンドの方が好みでした。
聴いた年齢にもよるかも。
10代で聴いたならばサードの方を好むかも。

サードに比べるとおとなしい印象のアルバムだけど聴けば聴くほど味が出るタイプのアルバムかな?
スライアンドザ・ファミリーストーンのカバーも好き照れ
意外にも割とオリジナルに忠実なカバーだけどね。
久しぶりに聴くと初期は初期にしかない良さがあって楽しめた口笛