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スノーボード初体験!!!


25日の夜から
はるかちゃんかりはるたかしょうちゃんが泊まりきて


朝4時になおちゃんがお迎えきてくれた!



みんなで長野県白樺湖にスノーボードに行くのである\(^o^)/!!


二泊三日のペンションでお泊まり!!!




初日はスノーボードを昼前からやりまして、


まあみんな初心者ですのでなおちゃんコーチのもとで基礎的なことを教わります。



まあ難しいのなんのって。


でもだんだんコツつかんできて、お昼食べたあとはリフトで上まで行った!!

そして滑って降りてくるっ!!




最初は怖かったけど、なれてきて楽しくなってぶっ通しで遊んだ(●´□`)




リフト降りたとこのおじちゃんが「降りるのプロいね(^^)d!」ってやってくれるからわたしもドヤ顔で(^^)dした!!


毎回やってくれて嬉しかった☆






ペンション行って飲みして、鍋パして今日はおしまい。



明日もスノーボード楽しみだなあっ(ノ)・ω・(ヾ)

 
 
 
東北へボランティアに行きました。
 
瓦礫の撤去作業とか、そういうボランティアらしいことではなく、絵本の読み聞かせとして。
 
 
 
2/21に夜行バスで岩手県釜石に向かい
 
 
2/22の朝に到着。
 
 
保育園での絵本の読みきかせがメインなので、保育園に。
 
 
仮設の保育園でこどもたちに絵本を読んだ。
 
 
どこの保育園に行っても、こどもは元気で嬉しかった。
 
 
 
 
西山さんち(宿泊先)に向かう前に
 
NPO法人のパワーアップ支援室という人ふたりと合流して
 
 
町並みを見た。
 
 
 
もうすぐ1年たつというのに
傷痕はたくさん残っていた。
 
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都心というか、駅近くなどは仮設店舗とかあるのに、ちっと中に入るとまだまだ全然だった。
 
 
 
西山さんちでお昼をいただき、まき割りをして温泉に行き、晩御飯をごちそうになった。
 
ボランティアに来たのに旅行にきたかのようなおもてなしをされた。
 
 
 
すごく嬉しかったが申し訳なかった。
 
でもワカメとか魚は自分達で育てているやつだそうで、自給自足の生活だった。
 
 
 
西山さんが体験した津波の話を聞き、涙がでた。
 
わたしはその辛さのほんの一部もわからないのに、なにもできないしわからないことに腹がたった。
 
 
 
 
 
無力さを思い知らされた。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
23日、また別の保育園に絵本の読み聞かせに行った。
 
 
本当に仮設の保育園で、雨漏りをしていた。
 
園庭もないし、少し狭いのだがこどもたちはやはり元気だった。
 
 
 
絵本を読み聞かせて、山本さんの人形劇をやって、こどもたちと遊んだ。
 
 
 
全て短い時間であったが、こどもたちにパワーをもらった。
 
 
 
そのあと少し園長に話をうかがった。
 
 
 
震災のときはちょうどお昼寝が終わったあとらしく、年長さん以外はパジャマで山肌を登って逃げたそうだ。
 
 
 
 
園長の適切な判断のおかげでこどもたちは助かったのだが、寝起きでパジャマは寒かったろうに、と心が痛みました。
 
 
    
そのあとはまた西山さんちに戻って、仮設住宅のみなさまにアンケートをとりにいった。
 
留守の方が多かったし、時間がなかったのであまり話が聞けなかったが、ひとりの老夫婦がお話をしたそうだった。
 
こういう機会でしか話を聞けないのに、もったいなかった。
 
 
 
 
 
夜行バスで帰宅していく。
 
 
 
皮肉なほどに星がきれいだった。
 
 
 
 
こんなこと言える立場でも、権力もないけど、一刻も早くみなさまが元の暮らしに戻れるよう願っております。
 
 
 
わたしたちにできることは限られていますが、それでもできることを精一杯やっていきたいと思いました。
 
   



今日は花怜来さんが退院なので

荷物持ちとして朝っぱらから弘明寺にかりだされました。



こども医療センターにはバスで行くらしく

まだ時間あったからおいしそーなパン屋さんでメロンパン購入。


うめーうめーと母さんとバス停で食べてたら事が起きた。




メロンパンむさぼってたら

バス停の人たちがザワザワし出したのに気づいた。


バスが来る方の道路をしきりに見てた。



何事かと思い、わたしもみんなが見てる方を見たら



道路に人が倒れてる




渡ろうとしてひかれたのか

ひき逃げかと思った。



考えるより先に、安全な場所に移動した方がいいと思い駆け寄った。





外人さんで、幸い軽傷だった。



カタコトの日本語で何か伝えようとしてて


とりあえず近くの交番につれてった。




みんな見てるだけで何もしなくて薄情だと思った。

後先考えてないけど行動するわたしのがよっぽどマシだと思った。




ひき逃げじゃなく、知り合いらしい。


何かトラブルがあったのか、殴られて車から落とされたとか。



交番のお巡りさんはパトロール中でいなかったので、交番にある電話で事故のことを伝えた。




その時気づいた。




事故を全く見てないから説明できない。

負傷者がいて…



ということしか把握してない。





行動力だけじゃダメなんだとこの時思い知った。



わたしと同じく事故を見てない母さんがうまく話してるのを見て、わたしは無力だと思った。




もうひとりいた男性なんか、車のナンバーを覚えたと言っていたし、本当にすごいと思った。



大人の判断力、状況把握力に。







わたしはただ行動しただけ。



何もできていない解決できない知らない



事故?事件は警察に任せて、私達はおいとました。




大事にいたらなくてよかったし、犯人も知り合いらしく内輪もめっぽかったから解決は早いと思う。






朝から

自分の無力さをおもいしった






優しさだけじゃ人は救えない


とか聞いたことあるけど(多分マンガとかアニメで)


ほんとにそうだと思った。





行動すればいいってもんじゃない。




あれがわたしひとりだったら何も説明できなくて


「人が倒れてたので助けました」


そんだけになってしまう。





もっと状況を把握して、判断して、ありったけの情報を提供しなくては何も解決しないと。









わたしは欠陥品。






ひとりで全てやることは不可能だけど、


ほんとに無力だと知って泣きたくなった