7月13日、三連休の初日、東京ではお盆ですがこの時期に咲く花、ハスの花が近くで見られる上野不忍池へ出掛けてみることにしました。

梅雨時、一応折り畳み傘を持って家を出ました。だんだん青空が雲間から広がり、不忍池につく頃には日傘をさすほどの暑さになりました。

10時を過ぎてましたが池の周りには屋台といいますか食べ物屋が出店し、いつもとは様子が違って美味しそうな臭いが漂っていました。生ビールカキ氷

ハス見台の方向には風鈴風鈴がたくさん風を受け、短冊が一斉に揺れ、涼やかな

音色が暑さを和らげてくれます風鈴風鈴





約2,000個の風鈴風鈴だそうです。

日本の夏の風物詩です。

外国人が多く写真を撮っていました。

スマホ📱でハスの花を撮ろうとしますが、スマホがすぐ熱くなってしまい危険です。











汗を拭きながら池を一周してから帰ることにしました。

桜の木の下は絶好の日除け、時々風も吹いて多くの人たちの涼み場所です。

『木陰』って有難いですね。

温暖化で徐々にヒートアイランド化してますから都市には木々が植えられていること、とても大切だと思いました。

実際、桜の木陰に座ってしばらく池や周りの景色を眺め、ハスの花と高層ビルを眺める時、木陰があると暑さも和らぎ、

ホッとする場所でもあり、ありがたいですね。

アジサイやタチアオイもまだ咲いていて

癒されます。






音楽堂の近くにシマトネリコの木もあり、花も楽しめました。




約1時間の間にウォーキングも出来、暑さも増してきたので帰ることにしました。


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       スイカスイカ