コブラヴァンプとレイ・バレット
コブラヴァンプ、コブラヴァンプっていうけれど
著名人なら誰が履いてるの?
こういう問い合わせがあるかもしれませんので
先にお答えしておきます。
レイ・バレット
コンガ奏者です。
モロにアイヴィースタイルなレイ・バレット。
プエルトリカンです。
丈の短いスラックスと
スネ毛の見えないハイソックス。
コブラヴァンプ着こなしの教科書ですね。
このスタイルまんまで
営業に来る取引先の人間がおりました。
シャツがボタンダウンなことと
髪がダックテイルのリーゼントというのが
バレットと違う点ですが。
ともあれ
Mr.hard handsは
足下も要チェックなのです。
さてミニコミ誌
AUTHENTICO(オーセンチコ)は
コブラヴァンプの広告が載る
唯一のミニコミ誌です。
見かければ、是非ご一読を。
http://ameblo.jp/s-yoyogi/entry-10822943508.html
君はコブラヴァンプをナスビと呼べるか?
ナスビと検索しても
コブラヴァンプは出てきませんが
コブラヴァンプと検索すればナスビと出てきます。
この靴は今も昔も人気がありますが
ナスビと呼ぶのは
まだまだ一部の人だけのようです。
http://ameblo.jp/helsinki-soul/entry-10608785343.html
(コブラヴァンプに関する最高の文章と思えます)
ナスビ
高価な靴を折角磨きあげたのに
ナスビとしか呼ばれない理由は何でしょうか。
それは
いつも履くということでしょう。
仕事でも、イベントでも
ドレスアップした日も、ドレスダウンした日も
結婚式も、お葬式も
全てにおいてナスビは輝きます。
靴ひもがない靴はオフィシャルに向かない。
そう考えていてはナスビと呼ぶことはできないのです。
お気に入りの靴をナスビと呼ぶ感覚は
恐らく、黒人が自らをニガーと呼ぶ感覚に近いはずです。
フローシャイムがほとんどですが
やはりリーガルを押したいです。
ナスビと呼びたいのなら尚更です。
普通の店で買える靴。
いつも履くならやはりリーガルでしょう。
コスプレではなく普段着。
コブラヴァンプをナスビと呼べるようになる頃、
その衣装は板に付いてきた
と言えるようになるのではないでしょうか。
漆黒のアイビーイラスト 「平凡パンチ:大橋歩表紙集」 AUTHENTICO誌コラム~序文より
AUTHENTICO誌コラム
「カッチョ良ければ全てよし」の序文で書きました
平凡パンチの表紙でおなじみの大橋歩氏。
スタイル、サイズ、カラーと
全くもって非の打ちどころのない
カッチョいいイラスト。
女性ということを知った時はびっくりしましたが
逆にその憧れがあのカッコ良さを引き出したと考えると
納得がいってしまいます。
大橋歩表紙集は
平凡パンチの表紙を並べてくれているのですが
まさにカッチョいいファッションの宝庫。
60年代のスタイルというのは本当に格好よく
きちっとした中からこぼれる不良性になんとも憧れます。
スラックスの裾も広がっていかず、
靴の先は丸い。
この辺の尖っていないのに
ゾクっとさせる部分がたまりませんね。
メンズクラブも60年代と70年代では
大幅に変わってきてしまいます。
よく思うのですが
イラストで一番学べるのは色使いではないでしょうか。
見事な配色。
当時の感じ、
いわゆる全員ジャズマンな感じ。
配色で時代が十分に感じ取れます。
昭和の画というだけでは括れない格好よさこそ
現代に引き継がなければならないところでしょう。
そう言えば
田宮二郎主演の犬シリーズでは
オープニングにイラストレーションが使われております。
AUTHENTICO誌でも少しふれられておりますが、
犬シリーズの鴨井大介がこれまたカッチョ良いのです。
そして大橋さんのアイビーズ、
肌の色の黒さはもう何も言いますまい
という感じですね。






