今日はなんだか骨髄腫と余命という言葉がネット上で目に付いて、ちょっとブログに戻ってきました。
多発性骨髄腫、確かに難しい病気ではあります。
でも、余命とかステージにこだわらない方がいい病気だと感じています。
2007年に治療開始とともにこのブログをはじめ、10年以上たちました。
治療後まったくの無治療で11年、そして、元気です。
骨髄腫についていえば、ステージは治療にはいるか、はいらないかの目安、ステージで余命は測れないと思います。薬もいっぱいでてきています。
病気とつきあって生きていける病気になりつつあるなと感じます。