
5月29日 リトミック例会を開催しました。雨のお天気の中、10時のよちよちクラスには新規会員1組を含む4組、11時のよちよちクラスには既存会員のみ7組の参加でした。
鈴木先生からのコメント↓
今日もたくさんの参加ありがとうございました。
童謡にはいろいろな思いが込められている曲があります。シャボン玉もよく口ずさむ曲だと思います。
何気なく歌ってる曲が調べてみると、とても悲しい由来があるのを皆さんご存知でしょうか。
作詞 野口雨情 作曲 中山晋平、二人のコンビによる代表作の1つ。
雨情は明治41年3月に先妻との間に長女をもうけた。しかし長女はわずか7ヶ月で亡くなってしまう。
この悲しい事実がきっかけとなった、とも言われており確かにその視線で「シャボン玉」を眺めれば「失われるもの」「失われてしまったもの」に対する情感がこの作品にも色濃く反映されていることがわかる。
シャボン玉♪
シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで こわれて消えた
シャボン玉消えた 飛ばずに消えた
生まれてすぐに こわれて消えた
風かぜ吹くな シャボン玉とばそ♪
【よちよちクラス10時の部】




【よちよちクラス11時の部】




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