東日本大震災により亡くなられた方々へ改めて哀悼の意を捧げます。そして、被災された全ての方に心からお見舞いを申し上げます。
あの日を忘れない、震災の記憶と教訓は風化させてはいけません。
グループホーム内でも震災の話題が上がっています。当時、何を感じ、何を考えたのか。
『怖かった、ものすごい揺れた』『津波の映像が怖かった』
目を背けることなく、その感情と向き合い言葉として吐き出してもらうことが大切です。
そして、支援者は真摯に傾聴し受け止める。
気持ちが沈んでいかないようにお話しが落ち着いた後、散歩へお誘いしました。
震災を風化させない。
今後の災害への備えと対策の充実に努めていきたいと思います。