金縛りにあった翌日から、ピクつきが半分以下に減りました。



そんなはずはない。

薬を飲み始めたわけでもないし、今までの傾向からいって、ピクつきは継続するものでした。




こういうのを信じない方のほうが多いかもしれないですが、金縛りはもしかして、死んだ祖母がピクつきを取ってくれたのではないかと思いました。




色んな病気を体験して、病気の大変さを一番知っていた祖母。


そんな祖母が、ピクついて泣きながら寝たわたしを助けてくれたのではないかと思いました。





祖母の面倒を施設でずっとみていた末っ子の妹も、祖母の納骨の前夜に金縛りにあってました。



わたしも妹も、今まで一度も金縛りにあったことはありません。



妹は、今まで面倒をみてくれたお礼を。
わたしには、発作を抑え込んでくれたのでは、と思いました。




本当に、たった一晩で見違えるほど良くなりました。


相変わらずむくみは消えていないけれど、ピクつきが減ったおかげで気持ちの沈みも減りました。





きっと、祖母が助けてくれたんだと思います。



いつも側にいて見守ってくれている。






おばあちゃん、本当にありがとう。


おかげで生きやすくなりました。