こんにちは! 前回の記事では、2026年のリフォーム業界を揺るがしている「ナフサショック」の正体についてお話ししました。
「でも、実際にどれくらい高くなるの?」
「私の家の予算で足りるのかな?」
そんな不安を抱えている方のために、連載第2回となる今回は、具体的な「値上げの数字」と「家計へのダメージ」を徹底解説します!
正直に申し上げます。
今回の値上げは「ちょっとした上昇」では済まないレベルです……。
■ 驚愕の値上げラッシュ、その中身とは?
今回のナフサショックで、特に大きな打撃を受けている建材をまとめました。
- 塗料・シンナー:最大80%の値上げ…外壁塗装の要となる塗料が、まさかの1.8倍に。シンナーなどの溶剤はナフサそのものが原料のため、逃げ場がありません。
- 断熱材:40〜50%の値上げ…快適な家づくりに欠かせないポリスチレン系やウレタン系の断熱材が軒並みダウン。一部の人気製品(ネオマフォームなど)は、なんと生産停止にまで追い込まれています。
- 配管(塩ビ管):1kgあたり30〜55円以上の値上げ…見えない基礎部分を支える水道管なども、着実にコストを押し上げています。
■ 「1棟あたり」で計算すると、こんなに変わる!
実際の現場データに基づいたシミュレーションの結果は、さらに衝撃的です。
- 外壁塗装(100㎡)の場合:約38万円の増額
- 新築・大規模リノベ(120㎡)の場合:約56万円の増額
これらはあくまで「材料費だけ」の上昇分です。
「後でやれば安くなる」という楽観視が、いかに危険かがお分かりいただけるかと思います。
■ お金を払っても「モノがない」という恐怖
さらに深刻なのは、価格高騰だけでなく「物理的な欠品」が始まっていることです。
シンナーが足りなければ、内装の接着も外壁の仕上げもできず、家は完成しません。
つまり「引き渡しができない」という最悪の工期遅延が、すぐそこまで迫っています。
最新のブログ記事では、
✅ メーカー別の最新価格改定データ
✅ あなたの見積書を書き換える「原価増シミュレーション」
✅ 今、現場で起きている「欠品リスク」の裏側
について、500棟以上の現場を見てきたプロの視点で詳しく公開しています。
「こんなはずじゃなかった!」と後悔する前に、ぜひ今のリアルな数字をチェックしておいてくださいね。
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