昨日飛び込んできたニュース。
あの大スター田村正和さんが亡くなっていたとのこと。
思わず「ええー？」大声を出してしまいました。
あまりテレビドラマを観ていなかった私ですが
それでも田村正和さんは私にとって別格の存在でした。
古畑任三郎シリーズはビデオにまで撮って何度も観てました。
本当に残念です。
心より、ご冥福をお祈りします🙏
で、これは本当に偶然の出来事か？というお話。
昨日、田村正和さんの訃報を聞く前のことです。
何気なく近所の古本屋さんに立ち寄ったんですが、
探していた本が残念ながらなく、「代わりに何を買おうかな」と物色していた時、たまたま目に飛び込んできたのがこちらの本
迷わず衝動買いしてました。
これって…なに？
不思議です。
テレビドラマの原作本って基本買わないんです。
「刑事コロンボ」も大好きでしたが、本を買って読んだら、あのピーター・フォークの独特の演技感が本からは伝わらず、ガッカリした経験もありましたから。
でも、何故かこの本は見た瞬間「これは買わなければ」と感じてしまったんです。
やはり「虫の知らせ」に近いものだったのかも。
これから田村正和さんを思いながら、大切に読んでいきたいと思います。
こういうことが実は過去にも。
プリンスが亡くなった翌日のこと。
いつもiPhoneで音楽をシャッフルして聴きながら通勤してるんですが、シャッフルしてるにも関わらず、何故かプリンスの曲だけが3曲連続で流れました。
私のiPhoneには4,000曲以上入ってるのに、その中で4曲しかないプリンスが3曲連続って…なに？って感じでした。
でも、私が大好きだったジョージ・マイケルが亡くなってもこんなことは起きなかったので、それは何だかなあ（笑）。
信じるか信じないかは…あなた次第です（笑）
話を戻します。田村正和さん。
本当に素敵なドラマをありがとうございました。私の記憶の中で一番輝いてる俳優さんでした。
改めて心よりご冥福をお祈りいたします。
合掌。
