昔、日記を毎日のようにつけてたときがあった。
中3から大学生終わりくらいまで。
所々抜けてる箇所はあるのですが、しっかりつけていたほうだと思う。
それぞれのカテゴリーで、らしい悩みを抱えていたり、思いがあったり。
受験のときは、かなり切羽詰まっている。笑
そして中でも高校という時期は荒んでいる。
自分の人生の中でも、高校時代だけを切り取れば本当にどうしようもない時間の過ごし方をしていた。
どちらかといえば、良い思い出はない。
良い思い出はないけれど、苦しい時間の過ごし方がゆえに得させてもらったモノもたくさんある。
それが今になって価値を生み出したり、苦しい時間を思い出せば、こんな時代ではあるけれど今の自分の恵まれた環境を実感できる。
結局、何事も捉え方次第。
辛い時間を多めに過ごした母校。
しかし、いつ行っても落ち着きを取り戻させてくれるのはどういうわけでしょうか。
それではまた。
おやすみなさい。