Backnumberって最初は何か懐かしい感じのサウンドがイマイチ聞きごたえを感じないな…というより正直古っ!って感じで受け継ない感じだったのに、歌詞を偏見なしでゆっくり聞いてみるとこれが胸に響いて危うく涙汗が出てくるとこだった。。。胸が締め付けられる歌詞。切なすぎて、辛いね。でもついギターを手にしてしまうんだ。胸に抑えるより、声にして、いやこの切ない春を歌にして大声で叫びたくなる。そんな歌だった。
「春を歌にして」 歌詞に共感する人はほんと多いよね。みんなこの時期もあるかもしれないけど、春にはせつなくて淡い思い出があるよね。今の僕の心の中は、最後の春が終わったような気持ちがいっぱい。
大切な人を思うと ついこの歌を口ずさんでしまう。そう・・・歌詞の通り伝えられない気持ちが、心の奥の暗い果てまで張り裂けるように叫んではかき消されていく。歌っても伝えられなければ空しいよね。
さよなら 二人で言い合って それで一体何が終わったの?
この思いと伝えられない言葉が行き場をなくしただけでしょう。
ほんとその通り。やられた。この歌詞。…そこだけじゃない。
会えないということよりなにより悲しいのは、
君が僕に会えなくても平気っていうこと。
まさにその通り。撃沈。あきれて笑いたくなるくらい心えぐられた。でも笑えないけどね。
清水さんだっけ?彼は作詞天才だろなw
さぁ明日もがんばろう。君に会えた時幸せが訪れることを祈って。
