公衆衛生に携わっておきながら
今まで全く知らんかったこと。。。







BCGのハンコ注射は日本だけ日本気づき

タイで子ども産んで初めて知ったわもぐもぐ







使用株は日本と同じものやけど、
接種方法は皮内注射予防接種


なので、接種跡はこんな感じ↓

(生後2ヶ月)


1回膿んできたのが破れましたが、

今はこんな感じで経過してます。



ドクターも「経過とともに落ち着くよ」

と言ってました。



最終的にこんな跡になるようです↓



スタンプ方式でも皮内注射でも

免疫のつき方はほぼ同じだそうで、


違いを強いて言うなら、

スタンプ方式はどんな下手な人でも

失敗はしないけど、

皮内注射の場合はド下手な人がやれば

失敗する(皮下注射する)こともある。

というところ。







なんで日本だけスタンプ方式なのか??



スタンプ跡が残るから可哀想と

打たない人もいるんだって。


へぇ〜•••って感じ真顔


2歳娘の跡は全然気にならない。



多針式スタンプ法を採用するには

  • 専用器具(スタンプ)の製造能力
  • 針の品質管理
  • 多針器具の滅菌管理
  • 専門的な接種指導


などが必要で、

日本にはこの整った体制があるものの、

他国では導入・維持が難しいため

普及とまではいかず。。。



とは言え、タイを含め多くの国は

皮内注射法で十分安全かつ効果的に

実施することができるため、

変更する必要もなかったという背景がある。


とチャットGPT言うてました。







接種時期もタイと日本では違いがあり、

タイでは生後すぐ打つので、
出産パッケージに組み込まれていることが
一般的です指差し



B肝とBCGは生後2日で接種しました。



問診票(同意書)とか一切なく、

事後報告してくれました。笑




そんなこんなで先日、

ロタの1回目終了しました立ち上がる



他のやつは日本に帰ってから

スケジュール組もうと思ってます予防接種


予防接種代もバカにならないからね。笑





乳児湿疹もやっと少しずつ治ってきた乙女のトキメキ

1ヶ月健診の時に先生に相談したら、

試供品あげるからそれ塗っといてーって

言われてもらったラロッシュポゼ。




私用にも欲しかったわパック




おしりかぶれの保護剤としては

Bepanthen がおすすめです。