地震発生から時間が経ち、
被害状況も少しずつ分かってきたようですが、
まだまだ安否が確認できていない人も多く、
本当に心苦しい出来事です。



今回の地震に関しては、
私も教訓として覚えておきたいので、
ちゃんと文字にしておこうと思います。




昨日は揺れを感じてから
1分後くらいには
非常階段を駆け下りました。

体感ではめっちゃ長く感じてますが、
そんなもんでしょう。




外に避難してから、
約4時間後に待機指示が解除され、
部屋に戻ることが出来ました。


余震の心配もありましたが、
今のところ体感する揺れも無く、
無事に部屋で過ごせています。




うちのコンドは
ABC棟の3棟からなりますが、
我が家がある棟は
比較的目立った損傷はなく、
部屋の方も大丈夫でした。


避難した時に話をした日本人のおじさんは
違う棟の25階に住んでいるとのことで、
避難する時にはすでに壁がひび割れ、
玄関前廊下の盛り上がったタイルの
写真を見せてくれました。

さすがに部屋に帰るのは怖いからと、
ホテルを探すと話していました。



今日も一時避難するんだろうなと思われる
スーツケースを持った方を
ちらほら見かけました。




棟によって損傷レベルが
違うことが分かったので、
管理オフィスやプールなどの
共有スペースが集まっている階を
見てまわってみたところ、


壁に亀裂が入ったり、
崩れて穴が空いていたり、
タイルの盛り上がり剥がれていたりと、
なかなかのダメージでした。





プールの水は若干濁っていましたが、
おじさんが1人泳いでいました。


そのおじさんが話しかけてくれて、
お互い日本人だと分かり、
いろいろお話したのですが、
どうやら昨日のおじさんと同じ棟で
さらに高層階にお住まいとのこと。



揺れがおさまってから
38階から降りたとのことですが、
さぞかし長い階段だったでしょうね

うちはその半分くらいですが、
それでも長かったです。



部屋にもひび割れが出来たようですが、
特に避難は考えてなさそうでした。

どこが安全な建物かどうか
分からないし。。。


同感。




現在コンド内は、
ダメージを受けた箇所と
少し住人が少ないこと以外、
日常と変わらない光景です。
市場もショッピングモールも通常運転。
流通も滞りなさそうです。





しかし、
まだ余震もあるかもしれないし、
これを機に我々も避難用リュックを
準備してしばらく過ごそうと思います。


パスポート、
医療保険証書などの貴重品類、
充電器類、2日分の着替え、
オムツ、お尻拭きなどなど。。




後、瓦礫とかあったら危ないから、
部屋から飛び出す時は、
サンダルではなく靴を履くこと。



そして、
慌てて飛び出すと忘れがちだけど、
火事場泥棒対策として、
部屋には鍵をかけること。

引越し前はオートロックだったから、
自分で鍵をかけることを
忘れて飛び出してしまいそう。

泥棒が喜ぶような高価なモノが
置いてあるわけでもないけど、
戸締りは大事。


そして、どこにいても
非常口は気にかけておくこと。



タイはタイで、
日々の生活の中で注意すべき事はあれど、
今回は完全に防災意識の薄さが
浮き彫りになった瞬間でした。

地震はないと思っていたから、
この揺れが地震と理解するのに
時間がかかりました。


今思い返せば、地震以外の
揺れの原因を模索していた感じ。




日本人は地震を経験してるから
冷静に対応できるとかそんな事ないです。

地震ありきで生活する日本と
地震を経験した事がない人ばかりの
海外にいる時にあう地震とでは
取り巻く環境が違いすぎます。


長周期地震動とは言え、
震度3〜4でこの揺れ方は恐ろしすぎる。



今は私にも子どもがいて、
最優先に考えないといけないので、
いざという時にちゃんと行動できるように
準備しておきたいと思います。