ちょっと真面目な記事。




タイで生活する際の心配事のひとつ。

狂犬病🐕🦠





最近ちょっとローカルな道も通るので、
ちらほら犬と出会う。

別にこちらの事など
眼中にない犬ばっかりなんやけど、
中には皮膚に病気を持ってそうな犬も。

足が悪いわけじゃないのに
お尻を地面につけたまま
引きづってる犬がいたので、

なんであんな歩き方してるん?
と夫に尋ねたところ、
お尻痒いからやろ真顔と。


夫は異様に犬に詳しく、
あれ何犬?と聞けばすぐ教えてくれる。

聞いても秒で忘れるんやけど。笑




しかし!


公衆衛生に携わる端くれの端くれとして、
狂犬病の最低限の知識だけは
ちゃんと持っておかなければちょっと不満ハッ


という気持ちで文字起こしします鉛筆



COVID19のパンデミックによって、

目に見えないウイルスの脅威は

嫌と言うほど分かったかと思いますバイキンくん


まずは正しい知識を持つこと


つまり、

人間というのは知らない、

分からないものが怖いって事です。






以前、
デング熱についてちょっと書きました。



安心と言っていいのか分かりませんが、

デング熱同様、狂犬病は基本的に

ヒト-ヒトへの感染はないです。





ということで、

狂犬病とはどんなものか?から。






狂犬病ウイルスによって感染する病気

【感染経路】
狂犬病に感染している動物(イヌ、ネコ、コウモリなど)に噛まれたり、引っ掻かれたりして、唾液に含まれるウイルスが体内に侵入する事で感染する。

【症状】
初期は、発熱•頭痛•嘔吐など。
次いで、筋肉の緊張•痙攣•幻覚など。
そして、昏睡状態から呼吸麻痺にて死亡。
水の刺激で強い痙攣が起こり、水が飲めなくなるため、水を飲む事を恐れる「恐水病」となる。

【予防】
狂犬病ワクチン接種。

【治療】
狂犬病の潜伏期間は一般的に1〜3ヶ月(1週間未満〜1年以上の幅あり)とされており、一旦発症すると効果的な治療法はない。もし、狂犬病発生国で犬などに噛まれたら、直ちに水と石鹸で傷口を15分ほど洗い、すぐに病院へ行き暴露後ワクチンを5回接種する。
γグロブリンがあれば投与することもある。


こちらは厚労省HPから。



日本は清浄地域キラキラ🐕

でも、2020年にフィリピンで犬に噛まれ、

入国後に発症、死亡した輸入症例が

1例あります。



タイは推定死亡者数100人未満とは

なっているものの、

東南アジアはどこも狂犬病発生地域。

年間の死亡者推計はアジア地域だけで

35000人もいるようです。



知らなかった凝視ハッ



詳しくはこちら。






カンボジア、ミャンマー、ラオスなど、

国または地域によっては、

狂犬病の対応が十分にできないこともあり、

その時はタイのバンコクまで

飛んでくるしかないようですね飛行機




そして、

潜伏期間を経て発症した場合は、

10日前後で〜100%死亡という

めちゃくちゃ恐ろしいワード凝視魂







昨年11月にこんな注意報が出たのを

ご存知でしょうか?




オンヌット在住者としては

こわ〜っ驚きとなったわけです。



これを機に本気でワクチンを

打つべきなんじゃないかと考えました。



比較的安く予防接種をしてくれる

タイ赤十字協会の価格を参考に↓




日本人御用達の私立病院は

筋注で1330B、皮内で1050Bだから、

めっちゃ良心的価格キラキラ





そして、

タイ人の意見を参考にしようと思って


狂犬病のワクチンとか打ってるの?

打った方がいいかな?知らんぷり


と確認してみると、



「あぁ。打ってないねー。

いらないんじゃない?」



っていう軽ーーいリアクションで

我々夫婦の懸念が払拭されました。笑






うちの娘はビビリなので、

動物に自ら近づくことはしませんが、

向こうから来る場合もあるでしょうし、

いつ何が起こるか分からないので、

要注意です注意



なんにせよ!

その辺にいる動物には近づかない、

触りに行かないように

しっかり教えていこうと思います。




ちなみに、日本の話ですが、

4〜6月は狂犬病予防注射月間らしいです予防接種




東南アジアへの旅行や

駐在などの長期滞在する場合は

十分に気をつけましょう!!






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