おはようございます。本日の各種指標です。
日銀の金融政策決定会合にて金融緩和が無かったことの失望からの円高はNY時間には107円台にも入りました。前回の107円台の時と今回の107円台では意味合いが違いますので、長居する円高局面ではないと思う。
おはようございます。本日の各種指標です。
FOMCの声明発表直後はマーケットは上下に大きくぶれる場面もあった。FOMCでは追加利上げは見送られ6月利上げの余地は残した形に。世界の経済、金融情勢が引き続きリスクをもたらしていると言う文言が削除されたことは、中国リスクも落ち着いたとの捉え方。利上げペースは穏やかになるとのハト派タカ派の真ん中で落ち着いている感じか。
おはようございます。本日の各種指標です。
FOMCは明日の朝に結果発表。ほぼ利上げもなく現状維持、焦点は日銀か。日銀の仲原審議委員は、動く必要なく、総理も今は緩和を求めていないとのコメントも。日銀の結果は明日のお昼前後か。
おはようございます。本日の各種指標です。
今晩からのFOMCと明日からの日銀政策決定会合を控えて小動き。日銀が緩和を行うだろうと言う見方はアナリストの6割は予想されているものの、金融政策からは円安誘導の点で一定の効果はあったものの、効果持続は難しいとの声も。前回の緩和においても一日ほどしか円安に向かうことは無かった。
ドル円に関しては、16.5年周期で最初の5年周期の終わりの年ですので、大雑把に言えば今年は円高に向かい、来年以降円安の流れに。
こんな時間にですが、週末の各種指標です。
ドル高から各種商品は売られています。NY金は銀に連れ高で上昇していましたが、先週は銀高で金は高値を上抜けずダイバージェンスが発生していました。金もこのまま銀に連れ高で上値を抜けば両方が高値更新で買いのサインと言えたのですが、売りサイン道理の下げとなってきている。けど、銀は下げ幅が小さく、逆に金が近々安値を割り込んでも銀が下げない展開で買いサインが点灯しやすい。原油は近々上げ幅が大きくなりそうな。安値覚えの売りも多いですし、だいぶ売り込まれて着ているでしょう。NYで50ドル手前までの目標と考えると東京は踏み上げも出て上値追いの幅はありそうな。
おはようございます。本日の各種指標です。
ドラギ総裁の会見に振り回されるユーロ。ECB理事会の始まりで上昇したユーロは、会見で上昇分を全て失う展開に。今までの政策で効果が出るのには時間がかかるとの持論からの動き。NYダウは続けて年初来高値更新に至らず。WTIは前日の在庫増を嫌気して反落。NY金は新規失業保険申請件数の減少に利上げ期待から反落。来週のFOMCではほぼ100％利上げはないのだが…。
おはようございます。本日お各種指標です。
ユーロが安くなったのは、今晩のECB理事会にて政策自体は変更無さそうだが、ドラギ総裁がハト派よりな発言になるのではとの思惑でユーロ安に。ECBがなにかハト派よりな発言をすると、日本においても次の手がやはり同じようなものになるとの見方もあり円も売られる展開に。貴金属市場では連日の銀高が金を引っ張っている。
おはようございます。本日の各種指標です。
NY銀が先週年初来高値を更新して大幅高、約一年ぶりの高値に。金は、来週にFOMCを控えて利上げは100％ないとの見方もあり買われている。原油が上昇していることも一つの要因。NYダウも年初来高値を更新。
おはようございます。本日の各種指標です。
NY原油は、昨日の電子取引寄り付きが38.75ドルで始まり3~4分後には37.61ドルまで売り込まれた。2.75ドルの急落で前日の1.14ドルと合わせると3.89ドルの大幅下落であった。しかし、その後のNY原油は安値を切上げ39.78ドルまで戻す展開に。クウェートのストライキなどから買われた。時間足で見ると、ドーハ会合での急落で開けたギャップは埋めた形に。誰もが下げを予想していたと思うが、相場はそうともならない面白さ。
おはようございます。週末の各種指標です。
週末までの動きですが、昨日はドーハ産油国会合において原油増産凍結とはならず協議は難航。コストの高い国においては厳しい結果と。次回のOPEC会合は6月2日の予定。資源国通貨は売られ東京市場では株価の大幅安もあり107円台も顔を覗かす展開に。