lynch.流れへんのかーーーい\(^^)/
てことで観ました。
ほんとにこの平成が終わろうとしている今撮った映画なのか?てくらいチープなセットだった。。特に食卓。色味はな~よかったけどな~オレンジの電球~。
保安官の娘がめちゃんこ美人だった♡
一緒にみた友人は「救いがない…」て言ってたけど、私的にはまあまあ腑に落ちるテキサスチェーンソーの作り方だったから結構満足。やりたくなかったけど殺してきた、でも今は、て云うのが効いてるね!捕食者ってかんじ!
保安官の娘は死んだのに同じ穴に落ちておいて、顔を縫うだけでなんとかなるジェド…ていうか、ジェドって「悪魔のいけにえ」では出てこない名前なんだね。「レザーフェイス一家の逆襲」が同じ名前になるらしく、ジェドのその後を知るにはこっちを観ないといけなかいのかな?なんか家族構成も2作目3作目で違うとかなんとか。
でもどちらかというと、ソーヤーの成り立ちとか家族観とか人間性(他の人間に対して全部そうなのか、繁殖しないのかとか)とか知りたいので今回のようなそれ以前のやつが観たいわ…無理ね笑。全部見比べないとダメかな…しんどいな笑
リジーのくしょっぷりがくしょだったけど、看護師仲間がめった刺しにされたり、牛の死骸を被ったり、ミイラになりかけの死骸とキスしたり、大変だったね。頭をかすかすになるほど防音ガラスに叩きつけられた医師とか、なんかどことなくみたことある表現のオンパレードでしたが、クラリスとアイクが逃亡前の廊下で事に及ぶシーンで、彼女たちは猟奇的だからこのまま殺しあいながら致すんじゃないかと思ったのに、二度目もそんなことはなく…ていうか、二度目さ~そんな腐乱したいに触ったら感染症がさ~…ていう。せっかく現代に作ってるんだから冷静になるポイント作るのやめて。。
レストランでやった殺しはすごいカッコよかった!ソーヤー家以外にもそういうこと鍛えてるご家庭があるのかしら…ワクワクが止まらないね…!
今回の映画では女装癖があるってよりも、皮製品被るのが性癖ってかんじでそこのところも割かし良いね~てなった。しかし、悪魔のいけにえではハンディがある巨漢の設定ぽかったからな…できればバドだよね……それだと恋愛要素が緩めで商売としての映画ではダメなんだろうけど。。ほんとなーセクシャルシーンなー要らないんだけどなあー。。クラリスの傷だらけの体はとてもよかったけどね!
まあまあ満足のいく映画でした。