サポーター、ファミリーとしては、負けた時こそ、精一杯、秋葉監督、選手たちを後押ししていきたいと思っています。
今日の千葉はゴール近くのスローインをほとんどロングスローで攻めていました。
ボックス内で競り合えば、何回かははビッグチャンスはくるでしょう。
その意味では、千葉の計算通りになってしまったことになります。
でも、失点の場面にフォーカスしてはいけません。
秋葉監督のコメントのうち
『ボックス内でボールがバウンドするなどあり得ない』
の部分はきっと一時的な怒りからの発言でしょう。
だってエスパルスは
『超攻撃的、超アグレッシブ』
に戦うのですから1点取られるなら2点取れば良いだけです。
そう。
失点は問題ではない❗️
もっと数多くの決定機を作り出せなかったこと(決定機を外したことではなく)を問題として共有すべきです。
シュートを打っていれば、どう転ぶかわかりません。
ということは、決定機を多く作れば誰かが決めてくれるということです。
次の町田はJ2で最も固い守備力を誇る首位にふさわしいチームです。
でも、今のエスパルスの選手たちなら2点とることは可能なはずです。
順位こそ首位と8位との戦いになりますが、
『どちらの方が強いチームか?』
はチームの一対一、選手の一対一の戦いで決めるべきでしょう。
とにかくGKからFWまで全員が、超攻撃的なスタンスで戦って欲しい。
なんなら、権田選手がセットプレーから得点する形でも構いません。
倒れる時には前向きに。
選手全員が覚悟を持って臨めば、きっと活路は開けるはずです。
東京住みとしては、町田戦は応援しやすいゲームです。
ゴール裏ではないけれど、少しでも選手たちの力になれるよう応援に行きたいと思います。