先日「一陽来復!易で占うあなたの2017年」に参加してきました。
去年参加しようとしたら既に満席(:_;)で涙をのんだので、
今年は告知出た瞬間、
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
で速攻申し込みました(笑)
最初に自己紹介した後、翡翠先生から易についてのレクチャーがありました。
冬至に引く一年の卦はとっても大切なものなのだそうです。
実際去年参加された方々の振り返りを聞いたのですが、
「易、当たりすぎてこわい」と講座開始前からの緊張感が高まります。
そんなの引くの?
変なの引いちゃわない?
でも、遠目に見た易の筮竹、パスタみたいでおいしそう
あーこんな邪なこと考えてて大丈夫かしら。。
そんなドキドキ感の中、お作法にもドキドキしつつ引いた卦がこちら
火水未済の上爻でした
正直、
「火と水か…あんまりいいのじゃなさそう…アンバランスとかそういう感じかな。。」
とは思っていたので、翡翠先生より、
「皆様が引いた卦の中では一番ぶっ飛んでる」
とのコメントを頂いたときには「ですよねー」とうっかり口走ってしまいました。
この卦は64個ある卦の中の一番最後の卦。
私が引いたのはその中でも一番最後の上爻なので、
ほんとに最後の最後、なんですね。
英語では、「before completion」というのだそうです。
今あるところが未完成でもいいので、次のサイクルに向かう。
未完の女になってください、とのことでした。
ちょうど「なんかまだ足りない気がするから」現職場にいる私には手痛い指摘となりましたよ。
アイタタタ…
ちょうどサタリタもあるので、これを機にバージョンアップ…かな?
そのあとはその卦に含まれる卦の意味と理想卦を教えていただくのですが、
翡翠先生と玉紀先生が楽しそうにしてたのが印象的でした。
うん。こうやってまな板の鯉になって遊ばれるのも中殺の役目ですよね、多分。
算命学の年運でもリニューアル時ですし、来年が楽しみです
ニューバージョンの山城美玲、どうぞお楽しみに~