「響く声」朧惟 -2ページ目

「響く声」朧惟

ずっとこの名前でやってきたけど、中二病みたい笑

不思議なことだなぁって

ベランダからみたけど、横を向くと

人工的な美しさがある

上を向くと

不思議な光景が広がる

ビルと皆既月食

人工的な光がなかったら、もっと綺麗だったのかな?

こんなに日本中が空を見上げて、しかも一点に集中することなんてなかったんじゃないかな

11年ぶりかな?

自然の驚異 美しさに圧倒された日





自然に逆らえない
逆らっちゃいけない
自然に生かされていることを忘れないように
災害があるのかもしれないね
忘れちゃいけない3.11
自分ってだめだなぁ

自分って意外と出来るじゃん

そんな浮き沈みの激しい人間は
素敵な人になれるんじゃないかな

自惚れ続けるより、たまに自分を嫌いになるほうが
素敵な人になれる気がする

いい顔ばっかして、人の機嫌をとってるより
本当の自分を出して、嫌われるほうがいい気がする

人間さ、死ぬまでずっと傷付いていくんだよ
生まれたとき無傷だよ
死ぬときボロボロだよ

そのボロボロが大切なんだろうな

別にいいけどって、本当はよくない

傷付いて人になる
優しいとか綺麗とか可愛いとか…
たくさん傷付いてる人なんだろうな
もう9月なんですね
あと3ヶ月経ったら、また新しい年がやってくるんです。
はやい

もう9月だよ
何が出来たのかな

一分一秒を大切にしたいのに、なんとなくすごしてばかり

あほやな
ばかやな


夢というものより、目標をたくさん持ちたいんです。
夢ってなんとなく、叶わないイメージが付きまとう
でも、目標は叶うってイメージ
何でも、自分次第で、努力次第ってことなんですけどね

簡単には行かないと思うよ
何でも、簡単じゃないよ

圧倒的な行動力で、未来を変えてやろう

圧倒的な努力で、自分を変えてやろう

とりあえず、痩せよ笑
気持ち良い吐き気に襲われた

こういうとき人は、おかしな感情に包まれる


自分に足りないのは、努力で、優しさで、愛で

人のせいに出来ることなんてあるのだろうか

何のために生まれたかなんて
知ってどうするんだろう

知ったらそれはそれで、幸せになれるのかもしれないけど

生きていたい
死んでいたい
春を「別れの季節」にするのか、「出会いの季節」にするのか選択出来るようになった。
携帯があって、アドレスを知っていれば、番号を知っていれば
会いたいときに連絡をすればいい
人との繋がりが簡単になったのかもしれない
また、簡単に切れるようになったのかもしれない

待ち合わせで、詳しく場所を決めたり、時間を決めなくなったのは携帯でいつでも連絡が取れるようになったから

みんな春を選べる季節になったのに、私は選べない

いなくなるって分かっていた

気付かないふりをするのがやっとだった

別れるのに思い出を残すのが嫌いだった

なのに、思い出を溜め込んだ

いなくなったって聞いて私は

「そうか」と一言

冷静を装って内心は泣いていた
乱れまくった

思い出を残したことを考えた
会えないなら忘れたほうが楽な気がした
忘れようとして忘れられるものでもないけれど、まずは残した物を捨てれば、ふとしたときに思い出されることはないはずだ

でも、その選択はできなかった

「きっと会えるよ。偶然に町で会うかもしれないよ。」

「偶然なんてない。運命も奇跡も信じない」

偶然にも運命にも奇跡にもすがりたくなかった
偶然に会うかもしれないと思って歩くのに疲れただけだったのかも

心の奥に閉まったこと
心の奥に閉まっただけだから存在はする
まだ探している

私はあの人に縛られることを選んだ
偶然、運命、奇跡に潰されるのか、救われるのか
楽しみ

自分の可能性や信念をたまには信じてみたい

今でも、支えだったんだ

いなくなっても記憶に焼き付いてる


春を選べなくてよかった
素敵な四季に
現代はいらないよ