いきなりアップルウォッチの外箱のみレビューです
↓2023年9月にリリースされた最新第2世代のアップルウォッチです
箱のサイズは約238mm x 約28mm x 約77mmでした
気になったのは新品なのに保護フィルムで覆われていなかった
ことです
IPADの場合ではありますが,新品ですと光沢透明の保護フィルムに覆われていました
↓参考までに過去の記事です
すぐにアップルサポートに問い合わせた結果,今回のアップルウォッチの外箱は保護フィルムで覆っていないと確認しました
ということで保護フィルムで覆われていないので,白い外箱は手油やヨゴレがつきやすいので丁寧に扱いたい方は注意が必要です
↓裏面
↓裏面拡大
本ブログで問題解決できましたら、是非以下ご検討くださいm(__)m
前回,デルPCにビデオカード Intel Arc A310を追加したのですが,今回は試したことをざっくりレポートしておきます
↓使用したビデオカードです
設立40年以上の台湾メーカーの製品です
製品2年保証付き,それで安めの価格帯で安心感があるビデオカードです
PCはデルのスモールフォームファクタのInspiron3470です
ざっくり仕様...
CPU,Core i5-8400
メモリ,DDR4-2666,8GB
SSD,SATA3 256GB
●ロープロファイル用ブラケットへ交換する作業が少し面倒でした
↓作業前
↓作業後
少し疲れる...
作業手順は以下マニュアル(代理店ページより)をご確認ください
●内蔵GPUと追加GPUで最大5出力のマルチディスプレイが可能でした
内蔵GPUのディスプレイ出力は以下の2ポート
D-Sub x1(最大解像度は仕様未記載にて不明)
HDMI1.4 x1(CPU仕様から最大4096x2304)
追加GPUのディスプレイ出力は以下の3ポート
HDMI 2.0b x1（最大4096x2160）
Mini DisplayPort x2（最大7680x4320）
※各ポート出力のカッコ内解像度は製品仕様にて確認
↓ディスプレイ出力確認途中の写真
↓
ディスプレイ(モニタ)と追加GPUのコネクタ合っていますか？
使えそうなディスプレイ変換ケーブルです
お持ちのモニタやケーブルを確認してご検討ください
↓Mini DisplayPort→HDMIへ変換の場合↓
↓HDMI→D-SUBへ変換の場合↓
↑環境によってはUSBケーブルも必要
↑環境によってはオーディオケーブルも必要
↓出力確認時のディスプレイ設定スクショ
内蔵GPUが使えない場合,BIOSの「Enable Muti-Display」項目にチェックが入っていない
可能性あります
(Inspiron3470の場合)
●ベンチマーク4種を確認
ロープロファイル対応＆低消費電力で競合になると思うNvidia GeForce GT1030より性能は上
に感じました
具体的な比較は以下ご参照
↓消費電力はARC A310よりも低いGeForce GT1030もInspiron 3470に実装可能です,以下は有名メーカーで2年保証付きで無難です
3DMARK Time Spy,グラフィックのスコア2782
FINAL FANTASY XV,解像度1920X1080スコア4433
FINAL FANTASY XIV 漆黒の反逆者,解像度1680x1050SCORE6369
ドラゴンクエストX,解像度1280x720スコア17743
※解像度低すぎで参考ならないかも
ちなみに･･･拡張スロットのバス規格について
PC側がPCI Express 3.0ですのでPCによって少しスコア良くなる可能性あります
(ビデオカードはPCI Express 4.0対応)
本ブログで問題解決できましたら、是非以下ご検討くださいm(__)m
デル,スモールフォームファクタのInspiron3470にビデオカードを追加(増設)する機会がありました。
軽くレポート
したいと思います。
本PCのビデオカード追加で注意したいのは、
（１）PC消費電力
（２）ビデオカード追加スペース
になります
↓ザックリPC消費電力(ビデオカード追加前)についてです
CPU,Core i5-8400→65W(正確でないですがTDPから)
CPUファン→3W
メモリ,DDR4,8GB→7W
SSD,256GB→3W
光学ドライブ,スリムDVD-R→8W
合計,机上値予測86Wです
実機で確認したところ,
アイドル時→10～30W
(写真↓)CPU-Z Ver.1.90.1のCPUストレステスト実行時→72Wでした
電源容量200Wですが,ビデオカード追加前の状態では余裕のある電源容量です
LITE-ON社
MODEL NO:L200AS-00
DELL P/N:8TVYY
P/N:PA-2201-2DF
DP/N 08TVYY
ではビデオカード追加します
インテルが新規参入したGPU搭載の最新ビデオカードを使ってみます
↓SPARKLEのビデオカードです,コストパフォーマンス良くメーカー2年保証付で無難かと思います
ビデオカード仕様によると
ビデオカード本体は消費電力50W
電源容量は350W以上推奨
とのことです
次に机上値予測の消費電力を考えます
ビデオカード追加前のPC本体86W(前述で説明)
＋
ビデオカード本体50W
で合計136Wとなります
電源容量200Wなので動作はすると思うのですが、電源にかかる負担が大きいと思います
しかし、実機で試してみたい
ので追加作業を進めたいと思います！
↓追加するビデオカードです
SPARKLE Intel Arc A310 ロープロファイル対応 PCI-Express4.0対応のビデオカードです
↓ビデオカード実装スペースは以下の通りです
ビデオカード最大寸法は数mm余裕をもっての数値です
↓バッチリ実装できました
本ビデオカードをロープロファイルの金具に変更する作業が少し面倒なので注意です
↓参考までに
SPARKLE SA310C-4G/SPARKLE SA380G-6G ロープロファイルブラケット交換手順
ベンチマーク等の性能は省きます
↓参考までに
↓スペックダウンになりますがGPU消費電力30Wと低くて実装できるビデオカード
では、問題の消費電力を確認します
検証した結果、
↓消費電力は最大109W
(ファイナルファンタジーXV ベンチマーク動作時)、電源落ちる事無く動作が可能
でした
アイドル時は25W～60Wでした
ワットチェッカー目視なので高性能な電力測定機器を使うと瞬間で109Wより大きな数値が出ている可能性があります
※3Dグリグリ動く重いゲーム,GPUエンコードを使用した動画編集が多い方(長時間使う)は電源交換も考えたほうがいいかもです
→電源交換レポート予定ですが未定
↓検証で使用していますワットチェッカーです
手ごろな価格で有名メーカーだと思います
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