内閣府が7日発表した8月の景気動向指数(2010年=100)は、景気の現状を示す一致指数が前月比0・6ポイント低下の112・5で、2カ月連続で悪化した。テレビなどの家電製品の出荷が振るわなかったほか、中国向けの工作機械や北米向けの自動車の生産や出荷が低調だった。


指数を構成する経済指標のうち、小売業の商業販売額や鉱工業生産指数など6指標がマイナスになった。


http://www.daily.co.jp/society/main/2015/10/07/0008463685.shtml


 消費不況終わらず、「欲しがりません、倒すまで!」着実に進行中!