都合で一般開放には出かけられなかったが、
翌々日の出港の見送りに行った。
練習生がマストに上って挨拶をしたらすぐに
タグボートに惹かれて岸壁を離れていき
福山方面に進んでいった。
それだけだったけれども、昔懐かしさがこみ上げてきた。
連休で、2泊3日の旅に出た。と言っても目的地は私の実家である。みんなでおじいちゃんちに行って、弓削ロッジのお風呂に行って、骨休みをしようと言うことです。
今年は岩城島のレモンケーキを買いに、高速船で岩城島に向かい、2時間ばかりの散歩を楽しんだけど、レモンケーキのために少し苦しんだ。
日本キリスト教団・岩城教会を覗いてみたが、誰もいなくて無牧なんだろうなと思った。礼拝堂を窓から覗くと、中はきれいにしてあったので、毎週礼拝が行われているのだろうと思った。
今年は、教会でデジカメを購入したので、借りていった。100枚ほどの写真を撮った。ほとんどが見慣れた景色だけど、100枚くらいだとあまり多いと思わないようだ。
付属のソフトで、ビデオCDなど造ってみたけど、うまくいったのやら、見ていると何かと感動する。記録はとっておくものだなと思った。
2泊3日なんてすぐに終わってしまった。またふだんの生活が始まる。
8月15日に実家に家族そろって帰省した。
寝室の枕元に、いろいろな書類が入っていたので、ペラペラめくっていたら
私の母親の死亡診断書が出てきた。
60才の誕生日の二日前に日付になっていた。
ただ、「肝硬変」とだけ書いてあった。
そして、医師の署名。とっても簡単だなと思った。長い間入院生活を続け、
水がたまって苦しみ、食道静脈瘤の破裂による失血しということだと思うけど
そんなこと、興味も何もないかのように、単純に記してあった。
何となく寂しくなった。
おそらく、どの方の診断書も同じだと思うけど、もっとましな書き方はないのか
と思ってしまったのは、間違いだったのだろうか。
送り盆の、盆踊りを見たあとだったのでよけいにそう思った。
書評とは関係ないが、つい考えてしまったので・・・。
TVで放映していた。
以前レンタルビデオで、借りて見たことがある。
未来の自分の携帯から、電話が入ると
その電話のようになって、死んでしまうと言う。
ストーリーは単純なような気もするが、映像が怖い。
変な手が見えてくる。
結局、死者の霊が人を呼んでいるのか。最後に時計が逆に進んでいく、
主人公は死んでしまうのか。
ぜんそくで死んだ女の子が、やってくる。
あめ玉・・・。
「病院へ連れて行ってあげる」
うーん・・・
面白い結末。
私は、潜水艦の映画が好きでよく見る。クリムゾン・タイド、レッドオクトーバー・・、Uボートに関するもの。
原潜と第2次世界大戦の頃の潜水艦はかなり、装備が違うようだ。
ただ、狭い空間と、人間関係。見えない敵に対する恐怖心。駆逐艦による爆雷攻撃。他の潜水艦との戦い。
核弾頭の発射について等々、そういえばエニグマ奪取が主題のものもあったような。
アメリカの乗組員がドイツのUボートに乗り組み、無事に生還する物語だ。
しかし、何よりも記憶に残るのは、何度もTVで放送された「Uボート」だ。ジブラルタル海峡?を突破するシーンは何度見ても感動する。改訂で水圧のためにつぶれそうになるというのもおきまり五とかも知れない。
そしても記憶に残るのは、最後のシーンだ。命がけで航海を続け、やっと母港に到着し、接岸して乗組員が上陸したとき、連合軍の攻撃機によって、爆撃を受け、Uボートは沈んでしまう。
これが結末かと思ってしまう。何を読み取ればよいのだろうか。戦争が無意味であると言うことか、であれば勇敢に戦った、乗組員はいったい何をしたのだろうか。沈みゆく潜水艦を見ながら、これが戦争の現実だ、二度と戦いをしてはならないと思えばよいのだろうか。すべてがなくなってしまうと言うことだろうか。
これは監督に聞いてみなければ分からないけれど、見る人それぞれが何か感動するのだと思う。それで何度もTVで放送されるのかなと思った。ともかく良い映画だと思う。