先日、大阪の梅田芸術劇場にEndless SHOCKを観に行ってきましたニコニコ


Endless SHOCKは今年で幕を閉じます。
私が初めて観劇したのは2013年。KinKiのファンクラブにも入ってなくて、新聞広告を見てローチケでgetしたA席。舞台を見に行ったことのなかった私。1万円超えのチケット代にビビってA席にしたものの、感動して「来年は絶対S席で観る!」って帰路で固く誓ってました。
あれから11年。自分の体調不良やコロナ禍で観に行けない年もありましたが、チケットを振り返ってみると、今回が10回目でした。ローチケorぴあチケ、ファンクラブチケ、デジチケ(今回は座席書かれた紙も無し)と時代の流れを感じるチケットファイル。

大阪公演2回以上は行きたいと意気込んでいたものの、ファンクラブで当選したのは1枚のみ。母と夫も行きたいと言ってたのですが、一般全滅絶望
という事で、1人で観劇。母と夫、本当にゴメンナサイアセアセ









グッズ売り場の横に単独主演記録のパネルあり。グッズ売り場より長蛇の列でしたが、ドームのグッズ列に比べれば可愛いものチュー



ロビーには光一くんと中山優馬くんのファンクラブリーフレットがありました。


今回の席は、ステージに向かって右端の方の1階席。良席とは言えませんが、見切れなく観られたので良かったです。



上演が始まり、キャストやスタッフのクレジットが流れると早くも涙。あぁ、コレが本当に最後なんだと思う気持ちと、クレジットに流れる事のないジャニーさんの名前。光一くん…


1度涙腺が緩むと大変。今回は常連のふぉ~ゆ~もいなくて、最後なのに見慣れたJrくんたちがいない寂しさ。もういちいち泣けてくるえーん


そんな気持ちを打ち破ってきてくれたのが室龍太くん。

そっか!りゅうたくんがいたんだ!りゅうたくんのおかげで平常心を取り戻せましたニコニコありがとうキラキラ

りゅうたくんの演技やダンスを生で観るのは初めて。中山優馬くんとわちゃわちゃしてる姿に癒されました。ダンスやバク転も良かったし、赤髪で見つけやすいのも嬉しかったです。


ライバル役の中山優馬くんの成長も嬉しかったです。前回は甥っ子のように可愛い印象でしたが、体格もガッシリしてて堂々としたたたずまいでライバル感が増してました。そして何より華がありますね。ステージにカッコイイ男性たちがいっぱいいても、スっと目がいくってスゴいことですよね。


もちろん1番目が行くのは光一くんですけどねチュー

殺陣、階段落ち、フライング、太鼓…

どれもこれもカッコ良くてキラキラしてましたキラキラ


平常心を取り戻して舞台に集中できていたものの、やはり2幕は涙が出て平静を保つことはできませんでした。

ただでさえ別れの時を迎えるまでの話なのに、最後だと思うと胸がつまります。ストーリーはわかっているのに涙が止まりませんでした。


コウイチは最後まで駆け抜けて。私たちも彼を追いかけて。これからも歩みを止めずに進んで行くんだ。


悲しいけど、それが彼の望みだから。

Show must go on


ラストにスタンディングオベーションの中、幕が降りた後も鳴り止まない拍手。それに応えるかのように幕の向こうから「おー!」と出演者の方々の声が上がり、最高の最後でした。


Endless SHOCKに出会えて本当に良かった。

ありがとうございましたキラキラ





| 壁 |д・)チラ


ラストの帝劇、当たってくれないかな。

大阪でも1つしか取れなかったのに、帝劇の倍率なんて恐ろし過ぎるけど。


千秋楽の生配信あるかな?

いや、映画館で上映してくれても良いんですよ?


どうにか、よろしくお願いしますチュー