​頭の匂いをかんで、くっさ!と叫んだ父



今日は私の父の話をしたい。


父はいわゆる


モラハラ、亭主関白、毒親


私は7人きょうだいの長女として産まれた。


父は私を可愛がってたくさん甘やかした。


それは裏を返せば異常な束縛である。


私は小さい頃からずっと髪が長かった。


特に拘りもなかったので、伸ばしていた。


ある日、小学校でアタマジラミが流行り


見事にもらってきた。


2つ下の妹もなった。


長い髪を切らざるを得なかった。


その時母が言った。


父さんは髪の長い子が好きなんだよねぇ


今覚えば気持ち悪い話だ。



家でアタマジラミのシャンプーをする時、


当時小学校6年生。


洗ってくれたのは


父だった。


着ていたティシャツを脱いでハンドタオルを肩にかけて洗ってもらった。胸は丸出しだ。


いや


洗われた。


普通の父親ならするだろうか?


今思い出しても気持ち悪さしかない。




思い出した。


小学校5年生の頃、お風呂上がりに父が


「ちゃんとシャンプーとリンスを使ったのか」と

聞いてきた。


「ちゃんと使った」


そう答えると、父は私の頭の匂いを嗅いで言った。



くっさ!洗えてねえじゃん!


私は「…ちゃんと洗ったよ」そう言ったが信じてもらえなかった。


きょうだいみんなの前で叫ばれた。


恥ずかしくて惨めで悲しかった。


当時の私の髪の長さはお尻の真ん中くらいまであった。


確かにちゃんと洗えていなかった。


でも、そんな言い方しなくても。


いまだに私の記憶に残る出来事です。



今後も父のこと、母のこと、家族のことを書いていきます。