この所、胃袋に元気がないので、胃の内視鏡検査にチャレンジしました。



■前日からの注意

前の夜9時から検査の朝は絶食です。
お水は、飲めます。

受付を済ませ、検査待合室へ。

まず、問診表に記載します。



■問診表

胃もたれはありますか?→ある…φ(.. )
胸やけはありますか?→うっ、またもある…φ(.. )
酸っぱいもの(胃液)が込み上げてくることがありますか?→ううっ、これもある…φ(.. )

など十数個の設問に答えていきます。

これはヤバイかも…( ̄▽ ̄;) と思いながら、ほとんどの設問に ○を記入。



■検査の準備

次に、麻酔薬の氷ひとかけらを渡され、それをなめます。
口に入れ、キャンディをなめるように溶かします。
微妙な味がします。余り美味しくないですね…(´~`;)

しばらくすると喉が痺れてきます。

その後、胃袋の動きを止める注射を筋注されます。

注射の跡をよくモミモミしながら待っていると、名前を呼ばれて検査室へ。



■いざ検査室

一旦、ベッドに横になり、飲みこんだ痺れ薬を胃袋全体にいき渡らせるため半開転します。
アナログに、横→うつぶせ→横、と動きます。はい。

マウスピースを渡され、いよいよ内視鏡が挿入されることになります…続く