公認スポーツ栄養士の松田です。
年3回を目安に行っている次世代栄養士養成講座Basic1。今年の最後の講座が終わりました。
松田、25連勤の顔。さすがに疲れが見えるか。
最終日のコミュニケーション基礎はこちら。
いつも思うのです。栄養士がよく言う悩み事。例えば
厨房で調理の方々とうまくいかない
患者さんと食事の話をしてもうまくいかない
上司や同僚が自分の言うことをわかってくれない。
聞いたことや思い当たることありませんか?
それならなぜコミュニケーションを学ぼうとしないのか。栄養士としての知識レベルではなく根本的なコミュニケーションスキルが上がらなければずっと環境は変わらず。
嫌だからと転地(同じ栄養士で職場を変えるの事を松田は転職ではなくこう呼びます。)したところで何も変わりません。
だから次世代栄養士養成講座では必ずコミュニケーションやカウンセリングの講座が入ります。
自分がやりたいと思っている栄養士を活かした仕事
自分がなりたいと思っている栄養士像
それに近づくためにです。しっかり学びたい方は10月9日~栄養士のためのメンタルサポーター講座 が始まります。別講座を作るくらいそれだけ大切なのです。
まだまだ理解されるには時間がかかるかと思います。でも今まで学んできた人たちが現場でドンドン活躍してくれればきっと必要なものだと社会が認めると思っています。
スポーツ栄養士やスポーツ栄養と言う言葉だって私が社会に出た頃は無かったのですから。
12月まで次世代栄養士のスキルアップ講座は続きます。少し休みを取って次の講座に向かいます。