冷蔵庫の大掃除 家にあるもので作る 無水カレー | スポーツ栄養士×パーソナルトレーナー 松田幸子の【人を良くする食のトータルサポート話】 @東京・練馬

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昨日の夕飯はひき肉のカレーカレー ドライカレーと普通のカレーの中間くらいのとろみ感ですね。


お仕事している私としてはルウから作る時間がなかったりするので市販のルウを使う事もしばしば。でもエネルギーが高かったりしますよね。そこでトマト缶でとろみをだし、たくさんの野菜で旨みをだし、カレールウは量の割に少なめ、でも美味しいこのカレーを時々作ります。


ジャージの似合う管理栄養士  松田幸子です-100501_1944~010001.jpg


この写真はひき肉と冷蔵庫にある野菜を1cmくらいのあらみじんにしたものを植物油とおろしにんにくで炒め、トマトのホール缶を入れて煮てるところ。ホールトマト缶は缶をあけたらキッチンバサミはさみでチョキチョキすると楽って料理家のケンタロウさんが言っていたのを聞いてから、そうやってます。確かに楽リラックマ ハッピー


野菜が柔らかくなったらカレーのルウを2カケ(中華鍋サイズで作ってます。後はお好みで)入れて、塩・こしょうで整えたら出来上がりわーい


水分はトマトやそのほかの野菜から出たものだけ。人参が入っているので脂溶性ビタミンの吸収をよくするため植物油日清サラダ油は使いました。


野菜はなんでもいいんです。今日は人参、玉ねぎ、なす、ズッキーニ、缶詰のミックスビーンズ(3種類の豆が入っています)。ちなみに玉ねぎは多めの方がおいしいですよ。先日はキャベツ入れたり、ピーマン入れたり。ピーマンピーマンは最後の最後で入れた方が食感はいいですよ。