夫婦の神が鎮座する縁結び・子宝祈願の神社
札幌市営地下鉄北13条東駅より徒歩約3分の「札幌諏訪神社」。
長野県からこの地に移住した上島氏が諏訪大社の御分霊を勧請し、邸内に小祠を建てたのが創まりといわれる。
夫婦の神が鎮座し、建御名方命（たけみなかたのみこと）と八坂刀売命（やさかとめのみこと）を祀る。多くの御子神を授かったことから、安産祈願、子宝祈願、恋愛成就にご利益があるとされ、信仰を集めているそうです。
境内では一年を通してお守りや御朱印のほか、季節が移ろう花手水が楽しめ、札幌観光や御朱印巡りの際に訪れる神社としても人気があるようです。
「札幌諏訪神社」では、花手水を一年を通して楽しめるのがユニークでめずらしいようです。
水盤に花を浮かべるだけではなく、色とりどりの傘が飾られた鮮やかな風景は、写真映えすると好評だ。季節ごとに移ろう神社の雰囲気は、訪れる度に新しい発見があり楽しいようです。