そんな訳で、
桜舞い散るジャイアンツ球場でのイースタン観戦記です。
丘の湯で１時までマッサージしてから、すぐ近くのジャイアンツ球場へ。
いつもの駐車場があったスペースで何か工事をしており、球場からだいぶ離れた所に
車を停めました。
どうやら新しい室内練習場を作っているようですねー。金のある球団は違うなー。
１時開始なんでちょっと遅れての到着です。
メンバーは以下の通り。
ロッテはドラフト１位ルーキーの木村、巨人は４年目の深田が先発。
大田は５番ですかー。
着いたら、その大田がちょうど打席に入るとこでした。
やたら客が多かったのは彼が出ているせいですかねー。
この日は、４打数２安打、結構振りは鋭いですけど、ホームランバッターというよりは
アベレージヒッターっていう印象ですかね。まあ高卒の新人なんでまだパワー不足かな？
周囲は過度な期待をすると思いますが、イースタンでじっくり成長して欲しいところです。
さて、我がマリーンズですが、この日はルーキー３人の継投になりました。
４回を被安打４、１失点。巨人の２軍は強打者も多いので、安定感ある投球だったといえるでしょう。
コントロールは良さそう。ただ、ストレートのスピードが130キロ前半しか出てなかったのが気になりました。
２回をノーヒット、ほぼ完璧な内容でした。ストレートは130キロ後半くらいか。
手元の選手名間によると、この人、オリックスの香月の弟さんなんだって～。
１回を２安打１失点。緩急の差がありますね。
ストレートは140キロ台、チェンジアップは100キロ以下。
変化球のコントロールが課題か。
新人３人の後は、神田と内が１回づつ投げて、危なげないピッチング。
特に内はオーラさえ感じましたけど。
この内容だったらすぐにでも１軍に上がれると思うんですがー。
試合は塀ちゃんや新里のタイムリーでマリーンズが３点を専制。
継投で逃げ切ったナイスゲームでしたー！
それに引き換え１軍は・・・（涙）