日本二番目の湖水面積を誇る霞ヶ浦で7/21日から、夏の風物詩観光帆引き船の操業
が開始された。
霞ヶ浦沿岸三市(土浦市、かすみがうら市、行方市)から出港する船に乗っての
撮影だが、帆引き船は自然の風を利用漁業用として使用して居た漁船を、観光船と
して再現した物、帆が揚がるも上がらないもその日の風次第、そうした事から乗船
すれば撮影出来るとは限らず、当日の風力を調べた上での乗船が必要となります。
この日は、風力約2m満帆と迄は行きませんでしたが、今年初の帆引き船をカメラに
収める事が出来たので、投稿させていただきます。
13.30分土浦港出航の(株)ラクスマリーナ所属 ホワイトアイリス号
(乗船最大定員86名)に乗って、帆引き船操業地に向かいます。
湖上を渡る風を受け、ほぼ満帆近く迄上がった観光帆引き船、、湖面からの乱反射
を防ぐ為、PLフィルターを使用し撮影して観ました。、、、
二艘並び。、、、
この日は、今年初の帆引き船操業だった事と丁度、子供たちが夏休みに入った事から
乗船者が多く、定員一杯の盛況でした。
今日も亦、最後迄ご覧頂き、ありがとうございました。_(._.)_、、、