■ 神奈川横浜のポルシェ専門プロショップS-LINE AG
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その違和感、放置は厳禁です。
ドアを開けた瞬間、「あれ?引っかかる」
そんな違和感を覚えたことはありませんか?
ポルシェ 996 には、ドア開閉時にガラスがわずかに下がる“ショートドロップ機構”が備わっています。
一見地味な機能ですが、この動きが正常でないとドアやガラスに余計な負担がかかり、トラブルの引き金になります。
今回のケースもまさにそれ。ガラスがスムーズに下がらず、開閉時に引っかかる症状が発生していました。
原因はウィンドウレギュレーターの不具合。
分解して確認すると、内部のプラスチック部品が経年劣化で破損し、スプリングが正常に機能していない状態でした。
この状態を放置すると――
・ガラスの破損
・モーターへの過負荷
・最悪の場合、ドア自体の歪み
といった、より大きな修理へ発展する可能性があります。

はじめに細かいパーツを外していき、中に隠れたボルトを外していきます。

インナーパネルを取り外すとこのようになっています。
サイドエアバックなどありますので慎重に各部品を外していきます。

外したレギュレータがこちらです。
新品と比べてみるとやはり破損部分がありました。


赤丸の部分プラスチックの部品が経年劣化により割れてしまい
スプリングが伸びたままになってしまっています。
このせいでショートドロップの機能が動作しなくなってしまいます。
違和感は“小さなサイン”です。
「まだ使えるから大丈夫」と見過ごすか、
「今のうちに直す」かで、その後の負担は大きく変わります。
S-LINE AGでは、こうした見えない部分のトラブルも的確に診断・修理いたします。
純正・社外問わず最適なご提案が可能です。
気になる症状があれば、悪化する前に。その一歩が、愛車を守ります。
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