こんばんは。
ご訪問
ありがとうございます。
娘が巣立って
はや3ヶ月。
あっという間
という思いと
まだそのぐらいか
という思いと。
娘が巣立っても
さほど寂しさなく
毎日が普通に過ぎ
なんならむしろ
家事が軽減されたことに
イライラが軽減されたことに
驚きと感動すらあったりする。
なのに
娘が帰省の際には
ワクワク
ドキドキ
ウキウキ
浮ついてる自分がいる。
さらには
高速道路で
2時間弱の距離
有名な
温泉地でもあるので
こちらから
娘のところを
尋ねることも。
娘と2人
温泉に浸かって
恋愛話を聞き
家族4人食事して
寮生活
大学生活
友人の話を聞き
4時間ほどの
家族団らんを
月一過ごすのが
なんとなくの
流れとなってきています。
息子は
ラグビー練習から
早々に帰宅。
夫は
とんぼ返りの運転も
疲れを見せず。
私は
日用品の事前買出しに
ルンルン。
結局みんな
娘が恋しく
会えることに
興奮してるらしい。
一方娘は
前しか向いておらず
新生活を満喫し過ぎて
過去、家族を顧みない。
なんと素晴らしいことか!
なんと幸せなことか!
と苦笑いです。
そして会うたびに
成長を感じさせる
娘。
寮では
様々な国の人たちと
共同生活。
使う言語が
皆違うため
英語で歩み寄り。
互いに
頭を使い
想像力を働かせ
表現しあう。
宗教の違いもあるため
失礼や傷つけることないよう
気遣いも大切。
文化の違いによる
時間の概念や
責任の概念
価値観の違いは当然
互いに受け入れて
合わせあったり
許しあったり。
国や
性別
価値観や常識なんて
気にならなく
なるもんだと。
たった3ヶ月で⁉︎
と俄かに信じがたい
驚き。
異文化交流の
共同生活には
世界が
人間が
人生が
凝縮されてるみたい。
ほんと
世界は広いよね。
そりゃ見方も広くなるよね。
きっと彼女らは
嫌いや辛いは
小さく感じられ
嬉しいや楽しいは
大きく感じられる。
学校教育
親のしつけ
普段の生活では
教えられないこと
今彼女らは
学んでる。
生きていくうえで
大切なもの
必要なもの
学ばせてもらえて
親から大学へは
感謝しかない。
でも娘の成長
嬉しくも
寂しくも。
月一
会ってないと
浦島太郎状態。
だから今私たち家族
娘の成長追うことに
必死なんです。