この夜は、ホタルがたくさん舞っていました。光の舞いです。短い命を精一杯生きて、卵を産んで死んでゆく。次の年には、卵が孵化し、又、光の昇天が見えるのです。
ホタルは、人間の手で握ったら、死んでしまいます。
葉っぱから落ちた、生まれたばかりのホタルは、優しく包んで、葉っぱに乗せてあげるのです。飛ぶ力がついたら、舞いが始まります。
「あれぇ、テツちゃんいつからそこに？」
「さっきから、いたよ」
「綺麗な、ホタルだねぇ、テツちゃん」
「ほんとだ、綺麗だなぁ、チャチャさん。見とれていて、声をかけるのを忘れてしまった。驚かせてごめんよ」
「いいの、一緒に見られて嬉しいわ。ちゃんとか、さんとか止めようね。チャチャでいいからさぁ」
「よっし、おいらもテツって呼んでくれよな、チャチャ」
二回目に、カッパのテツがやって来たのは、ホタルの舞いの最高潮の時でした。ホタルは、この後、全部死んでしまいました。
短い命でも、感動を与えて、ホタルは、天に召されるのです。
ホタルの舞いは、天に昇る予行練習だったのでしょうか・・・・・・？
「チャチャ、この家には、お前一匹かい？」
「違うよ、猫のモモコ姉さんがいるんだよ」
「ふぅーん、又、会えるだろうね」
「会えるよ、でも、私より年上だし、用心深いから、納屋からあんまり出て来ない。特に、夜はね。早い時間なら会えるよ」
「モモコ猫か。楽しみだなぁ」
「あのね、テツ、モモコ姉さんには、妹がいたの。テツっていう名前。あんたと同じ。でも、自動車にはねられて、死んじゃった」
「そっか、おいらと同じ名前かぁ・・・・・・。淋しいなぁチャチャ」
「淋しいよ、テツ姉さんは、私に優しかったからね」
「モモコ姉さんは？」
「ちょっと、怖い。私は好きだけどね」
だんだん、朝が近づいてきて、ホタルはいなくなりました。
「チャチャ、おいら、もう帰るよな。人間に姿を見られたらいけないんだ」
「そうなの、テツ。又、遊びに来てね、待ってる」
チャチャとテツの友情が芽生えたのは、ホタルが手伝ったのかもしれません。
犬と、カッパ。そしてホタル。
姿、形は変わっても、友情は生まれました。
その晩、チャチャは、桜子姉さんの夢を見ました。
「ムニャムニャ、桜子姉さん、明日ボール投げしようね、ぐぅぅぅぅぅ」
カッパのテツというお友達が出来て、桜子姉さんと遊んだ時を思い出しているのでしょうね。
淋しい心を埋めるのは、優しい心です。
人間に姿を見られてはいけないカッパのテツが、おばあさんが眠っている時間に、チャチャに会いに来てくれることが、淋しかったチャチャの心に、生きる希望を与えてくれたんですね。
人間よりも、動物たちの方が、優しい心を持っているのかもしれません。
盲導犬や聴覚犬、自閉症の子供の心を理解するイルカ。
私たち人間は、学ぶ必要がありますね。
チャチャは、夢の中で、桜子姉さんと遊んでいるのでしょう。
今晩は、ここまで。
日付が変わってしまいます。
チャチャとカッパのテツも、もう夢の中です。
続きは、又、明日。
コダイラ翔、作。
昨日は雨
今日は雨から
晴れだなぁ
明日の天気は
分からないもの
心がね
ゆらゆら揺れて
天気と一緒
言葉が出なくて
呑み込んで涙
いけないなぁ
そう言い聞かせては
いるんだけど
自分で自分が
分からないもの
私のことを
知っているかな？
きっと無理
私の心は
百面相だもの
コダイラ翔 
誰でもいろんな心を持ってるやん。ころころ変わるから心やんか・・・・・・。
でも、私の場合、ちょびっとちゃうねん。いろいろなぁ・・・・・・。
昨日も救急車を呼んだ。突然胸と背中が痛くなってしもうてん。
サイレンは、遠くで止まった。お願いしてん。なぁーんでか 
呼んだのは、真夜中の二時。丑三つ時。おお怖や。
何やってんねん。
旦那も、おかん（義母）も、夢ん仲。
救急隊員が、病院に電話。
主治医が当直やってん。けどなぁ、重体患者がいて、大わらわ。
診られへんって、断られた。救急指定病院。
入院は、何回も。亡くなった友人もぎょうさんいてる。
病院は、２４時間眠れへん 
そんなかんやで、結局、救急隊員が、私の背中を押してくれて、痛みが楽になった。
自己診断。肺に血栓が出来ているやろなぁ・・・・・・。
ちょいちょいさいさい、痛とうなるさかいにな。
病気ばっかししてたら、いらん知識まで増える。
旦那を起こしたら良かったって、皆、思うやろうけど、今日は早朝から日光にお出かけ。
せやさかいに、夜中の二時に起こせんかった。ほんで救急車を呼んだ。
ちょっとした病気。いやぁ、えらい病気。常識はずれ 
自分で分かってて、ダイヤルをプッシュ。
アホやんなぁ・・・・・・。
何やってんねん。
アホちゃうか 
いや、パーでんねん
早寝早起きやった私が、霜月に入ってから、怠け者になってしもうた。
好い子でいるのに疲れたみたい。
ほんで、夜にも 
パソコン打つようになってん。
家庭内別居で、可能やさかいにな。
それをええことに、遅そうまで打ってる。
今晩は、ええ子やったなぁ・・・・・・。
ちゃぁーんと晩飯作ったさかいにな。当たり前の事を、怠けるようになった。
力抜いたら、めっちゃ、楽。
何言われても、どうでもええねん。好い子でないほうが楽やねん。
すんません、で、しまいやん。な・・・・・・。
(*⌒∇⌒*)
胸の痛み、背中の痛み。タバコ 
止めたほうが、ええやんなぁ。
電子タバコ、書店で２５００円。ほんまもんやったら、４１００すんねん。
買う事に決めた。
不味かったら、二度と買わん。けど、試してみる価値あるやんなぁ。
節煙、出来てますえ。
食事したあと、すぐ吸わんでも、どうでもよくなった。
イライラしたら、つい手が出る。
そのうち、止めれるやろうなぁ。
めっちゃ、淡い期待。
タバコ産業も、値上げするんやったら、２０円ケチらんと３９０円にしといたら良かってん。
４００円で、１０円お釣りがくるのと、１０円足らんで、買わん時がある。
たった２０円で、大損やんか。
欲張りせんと、喫煙者の身になって考えたら良かってん。
４００円持って、コンビニへ 
１０円足らんから、買えずに帰って来た。
一個、売れんかったやん。単純計算。
大阪商人に、学びなはれ
机上の人やさかいに、結局は損すんねん。
アホみたい。アホにアホって言われて、ほんまどアホやん。
ヾ(▼ﾍ▼；)
山奥の小さな町に、８０歳のおばあさんと、１５歳のメスのピーグルの雑種チャチャと、１６歳のメス猫のモモコが住んでいました。
カッパのテツとチャチャが初めて出会ったのは、チャチャがまだ５歳の初夏の六月でした。
ホタルが飛び舞うある日の晩、チャチャが小屋から空を眺めた時、カッパのテツが立っていました。
「あれぇ？あなたはだあれ？変な奴だなぁ・・・・・・ごめん」
「俺は、カッパ。テツっていうんだよ。カッパは変だからいいよ」
「どこから来たの？」
「川の上流からだよ」
「ふぅーん。あんたにもホタルが見えるの？」
「見えるさ、きれいだね」
「ほんと、きれいねぇ。見とれていたからびっくりしたよ。突然だもの」
「ごめんな。これから、時々遊びに来るよ。夜にね」
こうして、２匹はお友達になりました。
モモコがテツに出会うのは、もう少ししてからです。
ホタルが舞う時期は、六月中旬たった２週間の間だけです。
短い命ですが、それはそれは美しい緑の光を放ち舞うのです。
飛ぶと言うより、空を泳いでいるような舞いです。
チャチャはホタルが大好きでした。
いつも一人ぽっちの夜。おばあさんとの散歩は、朝だけ。淋しがり屋でした。
チャチャが大好きだったおばあさんの娘、桜子さんがお嫁に行ってしまって、昼間にボール遊びや、縄投げ遊びをしてもらえなくなったからです。
「会いたいよう、桜子姉さん」
って、チャチャが吠えても、人間には言葉が通じません。
だから、カッパのテツと友達になれたことが、嬉しくて嬉しくて、その晩は遅くまで、ホタルを眺めていました。
お月さまもお星さまもチャチャの淋しい心を癒してくれました。
今晩はここまで。
続きは、明日。
おやすみあそべ。
コダイラ翔、作。
菅総理に裏切られた ！
尖閣諸島で起きた、漁船衝突事故のビデオを、公開しないと中国と約束。
裏取引があった
第二次世界大戦を起こした日本。そして原爆が投下され、戦争終結。
戦いすんで日が暮れて、日本は 敗戦国 の汚名を永遠に背負うことになった。過去から続く、日本の未来です。
哀しいかな、日本はアメリカの保護がなければ、戦争を仕掛けられても自衛隊は戦闘出来ない
日本国憲法に 戦争放棄 と記載されている。
そして、原本は 英語 で書かれている、
戦争終結後、アメリカが作った日本国憲法である。
平和ボケした日本人は、この真実を改めて知っておかなければいけない。
日本が世界の中に位置出来るのは、個人の活躍でしかない。
そして、日本が世界で一番住みやすい国だと思われている事も事実で、戦争が無い国だからです。
この矛盾。おかしいですよね。
日本が世界から 敗戦国 であり続けるのに、人々は住みやすいと評価する。
日本人は、敗戦国 だという認識に欠けているから、今回のビデオ流出問題が起きるわけです。
裏取引などせずとも、尖閣諸島は日本の領土であることは、世界が認めているのですから・・・・・・。
愚かな 菅内閣によって、渦中の人が停職か免職処分になってしまうかもしれない。
最初から、マスメディア、テレビにビデオをニュースで流せば、正当な事件として、国民は知らされたはずです。
隠す必要性などなかったのです。
日本の国民すら教えてもらえない、国家機密 ならともかく、秘密にする必要のない映像を、変に隠そうとしたから、こんな馬鹿げた事が起きたのです。
動画を検索すれば、アメリカ軍の非情なる殺害事件など、ざらに見える時代なんですからね。
日本の未来を明るくするには、普通に考える人が頂点に立つべきです。
当たり前のことを、見極める事が出来る人は、どこにいるのでしょうか
「その船を漕いでゆけ、お前のオールを任せるな！」
日本という船は、誰が船長になるのでしょうか
いえいえ、船長はアメリカです。
船主は日本です。
日本国憲法を日本人の手によって、変えなければ、永遠に船長はアメリカです。これが現実です。
日本に駐留するアメリカ兵士が犯罪を犯しても、日本の裁判で裁けない。
アメリカの基地は、アメリカの法に守られている。つまり、アメリカの物なんですよね。そして、その恩恵を受けている日本人もいます。
自分たちでしか、自分を守れない、おかしな国です。
おかしな国だから、小学生のイジメによる自殺 が起きてしまいました。
少子化問題で困っていりのに、子供の命を守れない国です。
危険意識に欠けているからです。
そう、全てにおいて・・・・・・。
ＳＯＳ を発している人は、たくさんいます。
心の病 とやらが出来てから、何でもないことでも、病気にされてしまう危険。
そして、自殺 悪循環です。
悩みを黙って聞いてあげる 心の優しい医師 は、いないものでしょうかね 
病名よりも、心の声を聞く事がなによりもの、治療だと思います。
そして、子供の心の声を聞く教師が生まれれば、日本の未来は明るくなってきます。
私は何を書きたかったのか・・・・・・
分からなくなってきました。
家庭内別居は、まだ続いています。
喧嘩したわけじゃないです。
旦那が何を思って、別居になったのか
分かりません。又、聞きもしません。
聞いても説明出来ない人ですから・・・・・・。
私は、自分の時間が持てて、案外ホッとしているんです。
体調の悪い時に、夜の営みを拒絶出来ないわけですから、そして、こうやってパソコンも好きな時間に打てないわけですから。
と、言っても、いつまでも家庭内別居が続くわけがありません。
なぜなら、旦那が寝ている部屋は、暖房が無く、ペットボトルの水が凍るような寒い部屋ですから、そのうち、布団を持って暖かなこの別宅に、帰って来ます。
時間の問題です。
水が凍り始めたら、帰って来ます。
必然的に・・・・・・。
今でも 「寒い！」って、たまに言いますからね。
固意地張っていたら、風邪引きます。アッハ 
徒然なるままに
独り寝は
淋しいのかい？
冬の夜
いえいえそうでは
震えるのは向こうでず
字余り コダイラ翔
日付けが変わってしまいました。
おやすみあそべ。
保釈されて、お咎めなきこの漁船の船長と
国民に真実を教えた海保の方と
どちらが、正しいのだろうか・・・・・・？
尖閣の尖は、小と大の二つの字の組み合わせ。
尖閣諸島は、日本にとって大なる領土である。
小さな欲望を押し通すがために、やってはいけないことがある。
罪は裁かねばならない。
日本政府が、小さな衝突を恐れ船長を釈放したことは、間違っている。
この事件は、秘密 なのだろうか・・・・・・？
世界中が見てしまったこの映像は、事実であり、国民は知る権利がある。
海保の方が、流出させたことははたして、罪 なのだろうか？
まともな考えなら、どちらが正しいことをやったかは、明らかである。
立場上知りえた事が、政治家さえも知らなかった事実であり、ビデオを、公開してさえいれば、こんな馬鹿げた騒ぎにならない。
流出させた方よりも、公開しなかった事の方が重大な失敗である。
「罰しないで下さい」
という、メールが届くという。
罰せられるのは、この渦中の方ではなく、公開を先送りにした、政府ではないだろうか
個人的見解からの意見です。
私は、この真実が事実であり、裁かれるべき人間は、すでに釈放され、中国に帰ってしまった。こんな馬鹿げた話はない
渦中の方の行為は、間違ってはいない
参ったよ～
電話くれたんさ
ブログネタ：住んでいるのは一軒家？マンション？アパート？
参加中私は一軒家 派！
旦那が、返事しないから、い
「何で、返事してくれないの 」
と、言った一言で、布団を持って、自分が若き頃住んでいた部屋に、行きました。
めっちゃ、寒い部屋ですよ。
暖房もないしね。
別に喧嘩した覚えはないから、へんこつな旦那が、いつ戻るか
ウッフ、楽しみ。
昨晩は、夜中に、おかん（義母）がトイレに行ったら、テレビ 
が付いていて、びっくり。
旦那は、
「ごめん」
って、言って、寒い部屋に帰りました。
根競べですよ。
何が気に入らないのか
さっぱり、分かりまへん。
こういう時は、そっとしておくのが、一番です。
旦那の布団別居は、そうですね、５回目ですかね・・・・・・。
私は、気楽にパソコンが打てるから、ルンルン。
ラジオの雑音も無いしね。アッハ。
古びた家だけど、一軒家が、二軒あります。
そろそろ、おやつタイムです。
何でか、昼間は、お腹がすきます。
ヽ(゜▽、゜)ノ
- 住んでいるのは一軒家？マンション？アパート？
- 一軒家
- マンション
- アパート
水戸からの帰りです。
水戸黄門様の、菊人形です。
小雨が
降っていたので、写りが悪いです。茨城のキャラクター人形に、菊を着せて、まだまだ咲いておりませなんだ。
偕楽園は、反対方向でしたので、残念
これ、誰の作品か
分かりますか
びっくりしましたえ。
まさか、こんな所で出会うとは、以外でした。
そうなんです。
『假屋崎省吾』さんの、
『
竹のオブジェ』でした。
めちゃ、素敵でしたえ。
テレビで見る、花生け花とは違って、質素で、美しいオブジェでした。
この後ですよ、
お昼寝もしないで、パソコンに向かったのは。
家計簿もつけないでね・・・・・・。
いい加減にせな、あきまへん。
やっと、パソコンに迎えました。
アッハ。
